北海道へ山村留学に行っていた
次女(中3)&3女(中2)が
我が家へ戻ってきました。![]()
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年度途中ですが、
我が家の山村留学はこれにて終了ー。![]()
北海道へはもう戻しません。
詳細については書きませんが、
これから山村留学を検討される方へ
参考になれば。
まず、
面接を終えて
「違うな」と思ったら
絶対やめた方がいいです。
「各役職の貴重なお時間を頂戴して面接を行うので、
面接の後、基本断ることはできない」
と言われていたとしても。。。です。
(これ言っちゃう時点で、「どーよ?」って感じですが。
)
もちろん、
面接に向かうからには、
“山村留学に行く”という覚悟を持って
こちらも向かっている訳です。
が、
面接で
学校の先生、教育委員会の人、
寮の指導員、地元の人と話をして
「やっぱり違うな。」
と思うことはあるわけで。。。
面接して、
よく話をして、
本人も行きたいとなり、
親も行かせたいとなり、
決断できるのがベストなんじゃないか、と。
そこで
「各役職の貴重なお時間を頂戴して
面接を行うので~」
とか言っちゃうところは、
生徒よりも
結局
地元の大人達の方を見て仕事をしている訳で、
山村留学が始まってからも、
その姿勢は変わりません。
それから、
寮のようなところに入れるのであれば、
どんな人が面倒を見てくれるのかが重要。
こればっかりは、一緒に生活をしてみなければ
わからない面もありますが、
夫婦だけでやっているところよりは、
男女複数の指導員で運営されているところの方が
いいのかなーと思います。
(複数の目があることで、
おかしな対応をする指導員に対して
「おかしい」と言える環境があるのかな。。。と。)
また、
指導員との連絡方法、連絡頻度の確認も。![]()
最後に、
寮で問題が起きた時の
相談窓口はどこなのか、
確認をした方がいいです。
(学校が山村留学の窓口になっているにも関わらず、
問題が起きた時は我関せず、ということも。。。
)
とりあえず、
これ以上
悲しい思いをする子どもが出ませんように。
そして我が家の子ども達は
久々の再会にテンション![]()
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。
チーム全員そろったし、
終わったことは振り返らず、
前を向いて
夏を楽しもうーーーーー!![]()