県外の高校で寮生活を送る
長女(高1)から、便りが届きました。
行く時に持たせた
年賀状の余りに、小ーーさな文字でびっちり。。
これを我が家のポストで発見した時、
不気味すぎて、新手のチェーンレターかと、
母ちゃんかなりビビった。
で、
肝心な中身は。
「家族なんて今までコンビニの割りばしの袋の中の
つまようじ的な存在だと思っていたけど、
今では割りばしの片方的存在だと気付いたこと」
を始め、
・家族への感謝
・妹達への激励
・進路の目標
なんかが、
長女らしい独特な言い回しで、
綴られていました。
親として、
高校生から外に出すことに対して、
行かせる前は不安・心配しかなく、
・・・それは現在も変わりませんが、
確実に長女は成長しています。
家から高校へ行っていたら、
間違いなく彼女は、家という温室の中で
ぐーたらな生活を送っていたことでしょう。
私の子育ての目標(指標?)、
「社会の中で生きていける
大人になるには?」
を常に頭に置いて、
他の妹弟たちも含めて、
これからも
寄り添い、導いて行けたら・・・と
この手紙を見て改めて思った次第であります。
とりあえず、
日々長女を支えてくれている
寮の仲間や先生方に感謝です。。。