先週の話ですが、ベルギー人の男性との会話。


「4時間を超えたら飛行機だけど、4時間以内の移動には電車を使うことにしてるんだ。これが僕にはいい時間感覚だよ。」


日本に数か月に一回出張で訪れる彼ですが、ごくあたりまえの時間感覚だと思います。東京・大阪間であれば、飛行機を使うなんてもうとう頭にない感じです。


かつて日本にも国営航空会社がありました。飛行機に乗ることは特別なこと、移動手段というだけでなく、むしろ飛行機に乗ることが主目的、という場合さえあったのかと推測します。


この飛行機がもつ特別感、若い世代には無くなりつつあるようで、会社勤めをする人にはお馴染みである「どの航空会社が好きか」という話題は40代以上の方が特に好みますねにひひ


さて、飛行機に乗る理由、Meisaに言わせてもらうと、電車より犯罪が少ないのは大きなすばらしい理由になると思われます。シートベルトで括りつけられているのでつまらないことは出来ない、万一警察沙汰になるなら警察への引き渡しだって簡単(空港では警察待機が容易)

そして乗務員が必ず一定人数乗務しているわけですから、新幹線の車両みたいに乗客だけの車両というものがありません。お子様の一人旅には特にもってこいだと思います。ベビーシッターを雇わなくてもしっかりケアしてもらえるわけですから!


てな感じで、飛行機擁護の意見を書いてみましたが、やっぱり電車の方がいいってなご意見は受け付けませんのでよろしくですべーっだ!


Meisaha-to