昨日、カフェのお客さまと、
最近のニュースについて話していました。
一昔前の日本のような、
「夜でも、比較的安心して歩いてた」
という感覚では、
なくなってきた気がしますよね、と。
特に、
若い女性や子どもが
一人で歩いているのを見ると、
ちょっと心配になりますね、と。
その話を家で娘にして、
夜遅く帰ってくることもあるから、
「催涙スプレーとか、
何か身を守れるものを買っておく?」
と聞いてみました。
すると娘から、
「私も前に調べたんだけど、
人を傷つけるようなものを隠して持ち歩くと、
軽犯罪法に触れる可能性があるみたいだよ」
と言われました。
えっ、そうなの?
身を守るためでも、
何を持っても良いわけではないんだ。
私は初めて知りました。
そこで、いろいろ調べてみると、
刃物だけではなく、使い方によって
人に重大なケガをさせる可能性のあるものを、
正当な理由なく隠して持ち歩くことは、
軽犯罪法の対象になる場合があるそうです。
催涙スプレーについても、
「護身用だから、必ず大丈夫」
という単純な話ではなく、
持っていた目的や状況、
場所や時間などによって、
個別に判断されるようです。
参考にした中では、
BODY-GUARDさんの
「護身用武器は銃刀法違反にならない?
軽犯罪法との違いも(2026年版)」
という記事が、
とても分かりやすかったです。
https://www.body-guard.jp/info/page-13480.html
では、
安心して持ち歩けるものは何だろう?
と、さらに調べてみると、
やはり多く出てくるのは、
防犯ブザーでした。
正直、
「ブザーだけで大丈夫なのかな?」
という不安は残ります。
でも、何もないよりは良い。
すぐ手が届く場所につけて、
いざという時に鳴るか、
時々確認しておくことも大切ですね。
防犯ブザーに加えて、
暗い道を避ける。
イヤホンやスマホに集中しすぎない。
家族に帰宅時間や居場所を知らせる。
危険を感じたら、
すぐに人のいる場所へ移動する。
一つの道具だけに頼るのではなく、
いくつかの備えを
重ねておくことが大切なのだと思います。
ただ、
「自分の身は、自分で守ってください」
と言われても、
持ち歩くものによっては、
法律に触れる可能性がある。
かといって、
防犯ブザーだけで本当に身を守れるのかな?
という不安も残ります。
人を傷つけるためのものではなく、
安心して持ち歩けて、
いざという時に本当に役に立つ。
そんな防犯用品が、
これからもっと生まれてくれると
良いのになぁと思いました。
もちろん、
道具だけに頼るのではなく、
夜道の照明や見守り、
助けを求められる場所を増やすことも大切。
自分で備えることと、
安心して暮らせる環境を社会でつくること。
両方が必要ですよね。
防災も防犯も、
何か起きてからではなく、
何もない時に考えておく。
今回、娘と話したことで、
私も一つ勉強になりました。
……と思っていたら最後に、
「お母さんも、
お酒を飲んで歩いて帰ってくる時、
危ないんだからね。気をつけてよ!」
と、逆に注意されました。
笑
娘の心配をしていたはずが、
最後には私が心配される側に。
はい。
防犯ブザーは、娘の分だけでなく、
私の分も購入しようと思います。
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