ワールドカップも準決勝が終わり、残るは決勝のみとなりました。
先日強すぎると言ったドイツは、スペインに沈黙しましたねー(汗)。
決勝はオランダースペインという、毎回毎回、前評判の高い(笑)2チームに。
どちらも評価が高いながら
「チームのまとまりがない」「本番に弱い」と言われて続けてきた国同士の対戦です。
今回はスペインもオランダもチームとしてのまとまりが取れていますね。
私達もそうありたいと思いながらついつい見てしまいます。
チームとしてのまとまり、という事で言えば、
やはりウルグアイが記憶に残りました。
シュートを手で止めて一発退場になった
エースストライカー。
準決勝には出られませんでしたが
「手を使ってでも止めるんだ」
「なんとしても勝つんだ」
という、気迫は伝わってきました。
準決勝も3-1で負けていながら
最後まであきらめずに
後半ロスタイムに1点返すなど
勝利に対する渇望がチーム全体から
出ていましたね。
本当に参考になりました。
決勝は、攻撃チーム同士の戦いですね。
守備重視で退屈な決勝より、
ど派手な打ち合いが見てみたいなー。