家族円満の象徴として引き合いに出される逸話として、「川の字になって寝る」というものがありますね。
私の家は、4畳半の寝部屋に、4人。
こども達は妻を挟んで寝ます。つまり川の字。
その3人の足元に横たわるように私が寝ます。
漢字で言うと「山」の字になって寝てる、というわけです。
発散盛りのこども達は寝相も悪く、ときたま父親の寝ているところに「かかと」が落ちてくるんですね。
もう円満どころの騒ぎじゃない。 寝るのも命がけです。
昨日は暑かったせいもあって、こども達はごろごろと移動を繰り返し、一人は左隅でまんまるに。
一人は妻の頭に重なるように。
私はかかとを避けるためにLの字に避難。
ということで、おきてみると、「込」の字になっていました(苦笑)
みなさん、どのように寝ていたか、想像できますか??
奇跡の人文字に、朝からあきれ返った父でした‥。