日曜日は、午前中まで家内の実家でのんびり過ごして、昼前に電車で川崎方面へ。


古くからのお得意様のご子息が新築のマンションを購入されて、今回は窓の断熱フィルム貼り。



お約束の13時にマンションに到着。なんか、上の方は少し霞んでいるような

(^_^;)


引き渡されたばかりということで、玄関付近は引っ越しラッシュで大変なことに。でも、その割にはスムーズにエレベーターに乗れて、お客様宅のある3○階へ!



この日は、うっすらですが、遠くに富士山のシルエットが見えました。


さて、「断熱フィルム」というのは、見た目はほとんど透明のフィルムを貼ることで、外からの熱線を乱反射させて、部屋の中が暑くなるのを抑えるものです。


今回使用したのは、住友スリーエム社の「ナノ70S」という製品。「70」というのは、可視光線透過率のこと。


60μmという薄さの中が200層を越える多層構造になっていて、それにより熱線を跳ね返すのだとか。この技術においては、スリーエム社がダントツだそうです。




さて、施工手順ですが、まず始めにガラス表面の汚れをきれいにします。もちろん、今回は新品のガラスなので、基本的にはきれいなのですが、ほんの小さなゴミが付着していても、フィルムに空気が入ってしまうため、洗剤の入った水を噴霧しながら、「スクレーパー」という刃物のような道具で表面を丁寧に掃除していきます。




その後、たっぷりの水を噴霧してビショビショになったガラスに、剥離フィルムを剥がした断熱フィルムを上から乗せていきます。




フィルムの余分をカッターで切除した後、ガラスとフィルムの間に入った水分と空気を外側にしごいて追い出していきます。ほんの少しの空気の泡も見逃さないように、目を凝らしながらの作業です。




貼り終わると、ほぼ完全な透明で、フィルムを貼ったことがわからないくらいです。ちなみに、左と右でどちらが貼った方かわかりますか?


正解は左側。言われてみると、少~し暗くなっているかな?という程度です。


ところが、この効果が凄い!!


貼った方と、貼らない方で、ガラスに手を当てて比べると、フィルムを貼った方の手は、ほとんど太陽の熱を感じないくらい!全て貼り終わった後は、窓際の温度が明らかに下がっているのがわかりました!


網入りガラスには貼ることが出来ないなど、多少の制約はありますが、夏の冷房効率アップのために、かなりお薦めですよ!