前回の蓄電池のお話の続きです。
今回は家庭用蓄電池の中の種類についてお話します。
家庭用蓄電システムとして一般的に販売されているものは、
1.ポータブル型
2.定置型
の二つがあり、それぞれ特徴があります。
なので、導入を検討する際は、
どのタイプが家庭の生活スタイルに
一番合うのか考えてみるのが大事です。

ポータブル型
ポータブル型の蓄電システムは小型で室内に置くタイプのものです。
最近ではスマホ用の蓄電池をお持ちの方、結構いるかと思います。
私も重度の携帯依存症なので充電が切れても大丈夫なように常に持ち歩いています。笑
このスマホ用蓄電池の更に大きいサイズの物、と考えるとわかりやすいかもしれません。
ポータブル型の蓄電池は室内の空きスペースに設置するものですが、
(家庭用コンセントから届く範囲で)
機種によってはキャスターがついていて、室内を移動させることができるものもあります。
(パナソニックやエリーパワーの蓄電池がそうですね。)
家庭用コンセントから充電させ、常に満タンに充電しておき、
停電時に蓄電システム本体のコンセントから電源をとれるようになっています。
容量は1kWh~2kWhのものが多く、値段も比較的手頃です。
(最近パナソニックでは5kWhのものが発売されたりしました。)
また、設置時の工事も不要なため、災害時に
「携帯電話を充電したい」「ラジオをつけたい」
といった、電力負荷の小さいものを最低限動かすことをお考えの方にはこのタイプで十分だと思います。
しかし、太陽光発電との連携ができないことと、
設置時に分電盤への接続工事が不要なため、
充電した電気がなくなってしまえばただの箱になってしまいます。
なので長期間の停電対策には不向きなタイプです。
つづく
バックナンバー
【蓄電池とは】蓄電池のお話 1/5
http://ecofit852114.blog.fc2.com/blog-entry-63.html