海の日とその翌日の2日間を利用して


東日本大震災の被災地、石巻を訪ねた。


「とにかく自分の目で現地を見てください


そして、多くの人に現状を伝えてください。」


という現地の皆さんの声を聞き、出かけたのだ。


なので、訪ねた場所も石巻の被災現場、警察署、


西光寺、最後は女川町だった。


映像、新聞等で様子は見聞きしていたが


4ヶ月が経っているにも関わらず


その現場は当日の津波のもの凄さを物語る


生々しい姿であった。



「ここ一面は住居地でした」


という案内人の説明をどう信じればいいのか


一面ガレキが散乱した状態…


建物は何も残っていない。


「ここは市の公園でしたが、


今は亡くなられた方を土葬した場となっています。」


地面に立てられた花台が異様な雰囲気を


醸しだしていた。



これからどんな復興計画が立てられていくのか


全く先が見えない中、私自身の出来ることを


しっかり考えたい。


とにかく多くの人に


現地を自分の目で見てほしいと思います。



最後に、今も毎日葬儀で走り回っている


西光寺住職の言葉を伝えたい


「時間が止まって欲しい」


「疲れない体が欲しい」


「未来が欲しい…」



こいけ くにこ