昨日は夫を誘って世田谷美術館まで
出かけて感動したのはこちらの展示
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00216
いつも大人のお出かけで
仲良くさせて頂いているお姉様の
ご主人がこちらのグラフィックを
担当されており今日28日までの
展示というギリギリ駆け込み
でしたが見れて良かった!
https://www.kogeiob.com/2023/12/「倉俣史朗はぼくらのあこがれだった」永井裕明/
https://ameblo.jp/ecoecoemico/entry-12656415980.html
撮影が可能なのは最初の部屋のみ
倉俣さんの作品の数々もどれも
素晴らしかったけど
私が何より感銘を受けたのは
物を作る才能だけではなく
その心の内側にある思いを
心の思うままに言語化できる
素晴らしさ
倉俣さんの言葉が創り出す
小宇宙もたくさん感じられて
もっともっと知りたくなりました
倉俣さんの引き出しの作品を
一つ一つ順番に見つめながら
私もやっぱり引き出しが好き!
と共感してしまう
引き出しって何度整理しても
またいつのまにか元に戻って
しまうその人の癖や性格が
現れている箱であり
そんな誰かの引き出しをこっそり
開けてみたいと想像すると
なんだかワクワクする
アクリルの素晴らしい小宇宙の
作品にも
ガラスよりもアクリルに温かみや
安心感を感じる私は
水族館のアクリルを思い出して
この間行った沖縄の美ら海水族館
の大きな水槽の分厚いアクリル
グラスを横から眺めながら
こちらと向こう側の安全を守って
くれている温かいマティリアル
なんだなと感じていた事を
回想していました
美術館って
目と心の保養だけではなく
思い出や気付きを教えてくれる
場所って歳をとればとるほど
感じます
話は全然変わりますが
厄年も今年で終わるとはいえ
なんだか年末から体調を崩す
事が多くて‥
今まで家族で1番元気だった私も
高校生息子が学校から菌を
持ち込んで来ると必ず貰ってるし
年末の謎の咳風邪も長引いて
咳しすぎて肋骨多分ヒビ?
入ってたと思う
くしゃみや笑うのも痛くて
旅行中も夜咳止め飲まないと
眠れないほどだったのだけど
やっと完治したと思ったら
また高校生息子のお持ち帰り
で感染
そんでもってぼーっとしながら
朝ごはん作ってる時
ランチョンマット取ろうと
電子レンジ横に立てかけてた
チーズやハムのせる木製の
重たいプレートが足の小指の上に
見事に落下
ヒビ入って腫れて靴履けなくて
まあ生きてるといろいろ
あるね
来週のエド・シーラン
無事に行けるかしら
人気ブログランキング