今更ながらの今年のダルマ市 | 高齢出産の星part V☆☆☆☆☆反抗期高校生vs更年期母の日々
今年の深大寺ダルマ市は、3月の3日と4日でした。
4日はブライアン•アダムスのライブで仙台に行く日だったし、それどころじゃないという事で、今年は急いで3日(金)平日の早い時間に出かけたのだけど、甘かった!着いた時には既にもう凄い人!人!人!でした。
だるまを買うお店は、もう何年も前から同じお店で決めているので、入って一礼して、(参拝も凄い行列だった)今年は還暦という年でもあるので、ささっとこちらの赤を購入して、ダルマの目入れをしてもらう為にメイン行事の本堂へ。
まあ多少は覚悟はしていたけど、
アトラクションですか?
のような凄い列だった。
1時間くらいは仕方ないかな
と、並んでいたら私の後ろから、とても綺麗なフランス語が聞こえてきて、暫くその美しい音に耳を澄ませていました。
チラリと見てみたら、若いカップルさんのようで、海外の観光客も色んな場所で随分増えて来たけど、こんな深大寺のダルマ市へ来る観光客ってなかなか居ないと思うので、(来る途中も結構居て驚いた)凄いなぁ〜なんて思ってたら
パルドン!ごめんなさい!って突然私の背中に軽くぶつかった瞬間、フランス人女性が申し訳なさそうに謝ってきたので、大丈夫ですよ!と返答して、そこから目入れの順番が来るまで、ひょんなご縁でフランス人カップルさん達と楽しく会話も弾み!お陰で待ち時間がとても短く感じました。
お互いが外国語の英語だったので、とてもわかりやすかった。
彼女さんの方は、来日が2度目で是非ダルマ市に来たかったと話していて、お友達へのプレゼントを含む、可愛らしいダルマを見せてくれました。
ちょうど去年のダルマ市はロシアのウクライナ侵攻が始まった時だったので、私は去年、黄色と青のダルマにしたのだけど、残念な事にまた終わってなくて悲しいと話しました。
https://ameblo.jp/ecoecoemico/entry-12729890807.html
久しぶりの英会話だったので、目入れの梵字、阿吽の意味を 教えてあげようと思って説明してみたけど、ちゃんと伝わったかな?
ドイツ語もそうだけど、外国語でのフリートークって、やっぱり一番難しいと思う。出来なかった時の悔しさ半端ない
そんな時、偶々オススメで上がって来た、英語で流暢に英会話の勧誘?かなんかのプレゼンしてる人の動画をみて、なんだかヤサグレちゃう私
発音はほんとに素晴らしいけど、カンペ読んでるだけやん!この人のフリートークが見てみたい!って私、嫌な奴
話はズレましたが‥
目入れして下さる僧侶へのお礼はマストではなくて、気持ちでいいんですよとか、ニット帽を被っていた彼氏さんに、帽子は外して下さいねとか、ちょっとは役に立てたかな
https://ameblo.jp/ecoecoemico/entry-12782491741.html
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