碁盤斬り
伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評
配備限定
映画碁盤斬りを観て
伊集院光「落語でも講談でも相当難しい題材で、武士のメンタリティとか価値観を表現するのが難しくて、色んな落語家が話を消化出来ないのに、それを脚本にしてるから細かい点は色々言いたいのに、それを超えるぐらい草彅剛さんが凄くて納得させられる。
で、草彅剛にみんなが引っ張られて凄いパワーアップしてて、こういうことがあるんだ」
佐久間宣行「ああいう上手い人が急に一人いたらと、みんなびびるよね？ 周りの役者さん凄いのに、ああいう人が急に入ってきたらどう思うのかね？」
「周りの役者さんみんな上手くて草彅さんさえいなければ90点ぐらいなのに、草彅さんが急に入ってきて350点ぐらい叩き出すから、縮尺が変わっちゃう。草彅さんを100点にすると、みんなが60点ぐらいになっちゃう」
東北では明日、舞台挨拶がある。
羨ましいー。行けるもんなら、行きたーい。推しは推せるときに推せ。迷う時間はない、が信条。
お金と時間は有効に。
いよいよ今日からあんのことも始まる。前売り買ってるけど、週末に行かないとあんのことの反響にならない。ひえー、つよぽんも吾郎さんも職業俳優だわ。NHKの燕もめちゃくちゃいいもん。楽しみ〜。
しかし、碁盤斬りと被ってんなー。
