確かに。あれ、もとは落語なんだよね。だから、料理によっては食べれたものではない作品になる可能性だってあった。落語→映画という、映像化の危険性を画角の強さでまとめあげた。正直、生半可な俳優だとコケる可能性だってある。それを一級品の俳優陣とスタッフが細部に至るまで絵を完成させてる。
 

佐久間「テレ東批評の中でも喋るかもしれないけど、伊集院さんの『碁盤斬り』の感想面白かったし。落語家さんはさ…『碁盤斬り』ってね、落語家の定番の話の1つなの。で、しかもちょっと難しいなって言われてる話なんだって。

今の時代に話すと、感情伝わんないんじゃないかっていう。でも、そういうの全部飛び越えて草彅さんが凄かったから、落語家とかがみんな「草彅さん凄いね」っていう話にな るっていう話をしてくださってて。それ非常に、落語家目線の話だから」


ななにー

https://trilltrill.jp/articles/3556319


慎吾くんのコンサートステージング。

SMAP時代、慎吾くんのステージングに何かと書き込んでる人、見たな〜。私は同じコンセプトや使い古したものではやらない、っていう慎吾くん新しいものを掘り出すのチャレンジ精神とそれを形に仕上げるメンバーの凄さに感心してたけど。



落ち込んでる慎吾くんに何も言わずに傍にいたつよぽん。裏側では色んなことが起こっていて、その全ての目撃者ってやっぱりメンバーなんだな。


慎吾くんがYouTubeで碁盤斬りの感想を上げていてくれて、自分が推していた俳優があれよあれよ、凄いことになっていくのを傍で見ている慎吾くんが語る言葉が愛だなと思う。しんつよ、愛の交換してんだ。

つよぽんは慎吾くんの舞台でのゴージャス感に感嘆するし、慎吾くんはつよぽんの映画をいちファンとして応援してくれてる。吾郎さんはan・anのコラムで取り上げてくれる。グループは人数がいて全員の方向性が纏まらずに上手くいかないこともある。けど、お互いの作品を宣伝や感想で補完出来るから、やっぱりグループの良さがある。新しい地図はグループじゃないけど、好きなことをやってるお互いを応援したり讃えたり宣伝したり、補って余りあることを色々出来てる。一人でやれることなんか限り有って、やっぱり力をくれる人が別のベクトルや可能性を広げてくれるんだよね。


あのときそそくさと距離を空けたタレントにスタッフに事務所、後ろから殴りつけた🐑一派へ、新しい地図には主役脇役関係なく、良いものをこれからも作り続ける基盤が出来始めてる。良いものの版権があるのは二次使用でも収益に繋がる。権利関係、きちんとしてるの、ありがたい。そこの権利関係が出来上がらない人らと事務所が脱落していく未来がそこにきてる。