碁盤斬り

ファンミが終わり、現実に戻る。

さてまた碁盤斬りに戻る所存。大体、映画封切りの間にファンミ挟んだら、行ける人も行けないのよー。回数減ってしまいがちなんで、封切り3週間はファンミ入れたら私としては酷だよ。


 

「スポンジのような吸収力。ナチュラルな佇まい。トップアイドルとして芸能界の最前線で活躍してきた彼は、芝居となればスターとしての自分を覆い隠して、無色透明な存在に変化(へんげ)し、どんな色にも染まっていく。まるで真っ白なキャンバスのように。」


草彅さんの自己主張のなさが、役を丸ごと体の中に入れてしまう力。自分のことを俳優じゃない、と言うけど、本当に舞台好きな人は演じることに対して苦がない。自分のカラーを制限したくない人は舞台で挑戦を重ねて表現力の幅を広げる。だって、ドラマや映画と違って更に制約を取っ払うことが出来る。から、バリータークとかアルトゥロウイとかまた観たいんだよね。




https://qjweb.jp/column/112736/


しんつよのラジオと斎藤工くんのコラボ 

工くんは映画監督でもあるので、作品に対する愛も深い。役の上で手合わせすると相手の力量がわかる。表現の限界がわかる。その上で、草彅剛にしか到達出来ない異界があるみたいに表現してくれたことが、とっても嬉しかった。



https://www.tokyo-np.co.jp/article/32867

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https://komodon-z.net/2024/05/23/goban01/


https://eigachannel.jp/j-movie/gobangiri/review/