NAKAMAtoMEETING_vol3  大阪

晴れた。晴れ渡る空〜♪だ。


大阪ファンミ

福岡を経験した後では遠っ。広っ。流石、都会だぜ。

あさイチで自由度120%だったつよぽん、更に上をいきました。歌の途中でもスパイダー。碁盤斬りでたくさんテレビ番組に出られるのを、全力でやって、本人曰く、傷痕残さないといけないから。2人から爪痕だろ、とツッコまれる。


ギターの弾き語りではVolume3の今回を何度も4と。吾郎さんまで噛むと場内からツッコまれる空気。いや、私は楽しいから。あんのことも観に行くから。


つよぽんがサヨナラCOLORをギターで歌う前、緊張で花道を謎に突き進み、また戻っていって、昔は忙しいときには何も感じなかったサヨナラCOLORが色んな別れを経て今は心にしみいってると話してた。
最後に指が動かなかった、とつよぽん話してたけど、いやいやじ~んとなったよ。泣きそうになったもん。

セミファイナルのときの演奏は更に感動したし。役を演じるように気持ちをこめていて、泣けたよ、マジで。
しかし、トークの時間、3人のチームワークが良すぎて笑った笑った。他のライブとか行くと、その時間が跳ねなくて困るときあるけど。

最後の挨拶でも3人とも、2016年に事務所退所して、新しい地図になってから全く仕事がなくて、色々あって番宣で普通に番組に出られてる今を感謝してる話をしてた。
あれから8年。凄く遠くまで来てしまったが、旧ジャニーズ事務所にあれだけ圧力忖度受けて、踏ん張って踏ん張ってここまで来て、マジで72時間ホンネテレビの涙を思い出して泣きそうになる。
大手事務所には共演に断られ、曲を使うのにも断られ、ななにー始まっても出演者は偏り。
でもね、CULENが良質な作品を作れば作るほど、ウディネ・ファーイースト映画祭や日本アカデミー賞など賞を獲れば獲るほど、あのとき共演や出演を断っていた事務所が断ったことを後悔するぐらいに、確固とした映画制作会社の地位を不動のものにしていく道程を見ていけるのって、最高だと思えるんだよ。大手事務所ってだけで一強独裁だった時代は終わり、良質なものが残るようになっていく。

碁盤斬りはおじさん一人が多いらしい。仲間のお嬢様方、負けてるそうだ。


いやー、楽しかった。大阪。炭味家にも行けたし、美味しいお肉も食べて、終わったら夜はお好み焼きで乾杯して帰りの新幹線でも飲んだ。来年にもファンミVolume4があるかな。推しのキラキラを観て幸せに充電したのでした。