ジャパネットたかた
ジャパネットかたかではない。ワルイコあつまれではない、全力番宣。
しかも、お肉お買い上げごとに、碁盤斬りのムビチケが当たるかもしれない、特典付き。で、全力紹介が面白かった。
特に電話番号紹介するのに、2222って2が1つ多い。MCにツッコまれるつよぽん。なんだ、その可愛いさ。こんなおかしいプレゼンないだろ。しかも、木曜日までは宣伝回って、金曜日からは全国行脚。凄いな宣伝。こんな大規模な宣伝したことなかったよ。流石、木下グループ様。
インターナショナル展開している企業が製作委員会に入ってると違うわ。


まく子のときもそうだけど、草彅さんが絡むとそれまで停滞していた企画が一気に動き出す。ネームバリューや大衆性、実績と信頼があるから、企業が予算を組んでくれる。大手事務所なら事務所が推すタレントで、会社の映画制作部門が予算組んで版権押さえて有名な監督押さえて、映画作れるかもしんないけど、弱小事務所じゃそんな金はねー。あくまでスポンサーが企画にお金出してくれるかだ。天下のキノシネマの決算をバク上げしたミッドナイトスワンは凄かったということだ。5000万のインデペンデンス系で8億超の収益、更に配信でずーっと計上利益が出てる。ライツをきちんと持ってるCULENは流石だ。


白石和彌監督に言って貰える言葉全部が嬉しい。内田英治監督の評価も書き換え、金沢監督の初作品も成功させ、今度は300館超えの映画上映。初週でどこまで伸ばせるかが鍵になる。木下グループの決算も期待も背負ってるんだ、なかなかな戦いが待っている。




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