ジョーカフェでは碁盤斬りの衣装が見られるんですとな?
羨ましいーなー、都会。私も都会にいるなら、行きたいわ。

ビストロジョーのとこだけに飾ってもファンしか見ねー、の意見も尤もだけど、じゃあ、TOHO映画館の1箇所借りて展示するとして、タダじゃない、TOHO配給でもないから費用掛かるよね、ビストロジョーだって維持するために経費掛かるし、そもそも接待や会議や打ち合わせやドラマや映画で主役のときの弁当300個を座に提供するのに、何十万円、下手すりゃ百万掛かる。それをホームで回すのはいい考えと思うし、ホームにもスタッフがいて彼らの労務費も生活もある。
何をするにも費用が掛かる。しみじみ大手事務所じゃないんだから、1本映画撮るのにミッドナイトスワンだって、5000万以上の費用が掛かっていて、時代劇なんざ更に莫大な費用が掛かって、それを個人で払えないのなら工夫してるスタッフにあまり文句言って欲しくないなー。

https://screenonline.jp/_ct/17697167


白石和彌監督インタビュー
白石和彌監督に草彅さんだから勝負出来る、と思われるなんてありがたいこと。内田英治監督もそうだけど、自分が作る映画では良いものを作りたいから妥協したくないし、攻めたいし、想像を超えたものを撮りたいし結果出したい。
エンタメばかりでなく、世界相手にでも売れるような、自分が勝負するときに呼んで貰える俳優になってほしい、と願っていたことがゆっくり叶っていくようで嬉しい。

「草彅さんはどんなに汚れても、どこかに品を感じさせるのです。草彅さんがこれまでに時代劇で演じてきたのは徳川慶喜といった位の高い人が多いのはそういったこともあるのでしょう。 “こういう落ちぶれていても品のある武士が撮りたかったんだ”と草彅さんを見ながら思っていました。」


品格というものは天性のものもあれば、生き方で身に付いていくものもあって、彦一だってやさぐれてもどこか人品があった。浪人ならば身のこなしには運動神経も必要、それと品位を両立させるのも草彅さんだなと思ってる。贔屓の引き倒しだけどさ。


https://lp.p.pia.jp/article/news/366773/index.html


いつでも共演者の良いところを見て褒めまくる草彅さん、自分を着飾ることなく、共演者やスタッフを盛り上げることだけ考える。要らないこと考えて用意して準備して、結果、演技してますけど何か?みたいなシーンが出来上がるなら、いつでも真っ白に戻って、傲ることなく俳優でござい、の風吹かさない草彅さんの謙虚さが好きです。
あんまり謙虚でフランクだから竜を蛇だと思う輩もいる。でも、蛇はブルーリボン賞や日本アカデミー賞は獲らない。昇竜だからこそ、今後も世界に昇っていって欲しいと思う。