https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20240409-01726512


一時期無責任に書かれていたSMAP再結成の字面が鳴りを潜めた。ま、週刊誌ネタのんてなんの根拠なく、未だにSMAPの版権握りしめてるSUが自社の利益以外のことを考える訳が無い。🐑親子の恩讐が版権ぎっちり掴んでます、の姿勢でよくわかる。

そもそも、公共の地上波で見せしめの公開処刑したの、どっかの放送局、誰か検証した? 小説にも書かれてるよ、未だにネットに映像ある。BBCに突っ込んで欲しいよ、だからジャニー喜多川は性加害をずーっとやめなかった理由なわけで。


新しい地図の宣材写真や映像はきちんと使われるけど、単独は別としてSMAPの映像はほぼ使われない。3人は一時期はSMAPという固有名詞すら使えないほどだったけど、今はトークの流れによっては固有名詞すら使うようになってる。歌えないけど。



3人の映画、キノシネマ制作の分はCULENも携わっていて、権利関係がきちんと3人にも渡るようになってる。それは、マネジメント契約に近く、タレントが年齢を重ねても昔の作品の版権で困らないように、大手流通にのせて利益が彼らに渡らないような契約からは手を引いてる。だから、TOHO、松竹、東映などの大手映画会社がやる大規模宣伝に予算掛けるから、パンフ、ムビチケ、グッズ、その後の映像利権全部総取りするような契約のため、どんなに収益が出ても制作側に実入りはほぼない。つまり当たったときの旨味は大手映画会社にしかない、そして下の小さな制作会社に循環しない、だからインデペンデンス系から上に上がろうとする若手が育たなかったりする。

今度の碁盤斬りは全国展開だけど、キノシネマの映画であって、TOHO映画のようなお客さん入ってなくてもロングランの特典はない。残酷なぐらい切られるのは早い。そして、大規模に宣伝展開する映画は宣伝費用が掛かるから制作費の倍収益が出ないと損になる。5000万規模で作られたミッドナイトスワンが8億以上儲けて、しかもNetflixで更に収益を延ばしてるのは異例に近い。何しろ、キノシネマの決算をバリバリ書き換えたからね。


 「重要なのはIPだ。なぜなら、日本の芸能プロダクションの根幹はここにあると言ってもいいからだ。 旧ジャニーズ事務所にかぎらず、芸能プロダクションは単に芸能人のエージェントやマネジメントをするだけでなく、制作会社/製作会社としての機能を持つ。大手であれば、コンテンツ制作の予算を出資する(=製作)ことで著作権や著作隣接権を保有し、その売上で経営を安定化するのが一般的だ。これこそが、IPビジネスの最大の魅力でもある。」

 SMAPが解散し、I氏、稲垣吾郎さん(50)、草なぎ剛さん(49)、香取慎吾さん(47)が退所したことで、基本的に稼働のない幽霊会社になってしまったんです」(前出のワイドショー関係者) そういった会社を解散・清算するとなったら、資産、株式などを株主らに分配する必要が出てくる。つまり、I氏や元SMAPの元メンバーにも大金が支払われることになる。 「それを避けるために、S氏を代表取締役に立てて形だけ存続させているのではないか。」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0fb3abf3472b42e2bb69aa86b830036ad7410d42


SMAPの権利持ってるのはSUであって、SEは何も持ってない。ハリボテの隠れ蓑で実権はSUが握ってる。株式会社を作ってファンクラブ会費を元手に権利を買い取るつもりだろうけど、社員の給料もそこから差っ引くなら銀行から借りて利子も合わせて売却していくのかね。何年掛かるんだよ。再始動しなくても何十年でもファンクラブの会費取るってことかねー。
個人的にグループとは別にファンクラブ作って株式会社との二重取りする考え、流石だと思う。やるつもりだろうけど、旨味しかない。

そう考えると形だけ残すやり方しなかったグループは、事務所の総取りのやり方、気に入らなければ干す、年齢がいったときに何の権利ももっておらず仕事取ってきて貰えなかったり干されたり契約更新なかったり、ファン減ったらお荷物扱いになる、そんな危険性を見抜いて回避してくれて、それでイバラの道と知りながら退所してくれて感謝しかない。そして、付いていってくれたスタッフにも。