https://news.yahoo.co.jp/articles/90d9ec6fd53814f2790c537e9be591dcbe1afbe3
 


もう終わりが見え始めている。寂しくなるなー。ブギウギロスになるわ。

羽鳥先生の2000曲記念で、スズ子とリツ子が踊るシーン、とても良かった。流石の梅田歌劇育ちのスズ子、ラインダンスの足の美しさ。イヤイヤ練習していたのに、ノリノリで踊ってたリツ子の表情が生き生きしていて、それもまたいいなと思う。

そして、我らが羽鳥先生、舞台に立って一緒にラインダンスよたよた踊って、すってんころりんのシーンがまたいい。
運動神経抜群だと、自転車乗れない演技から片手だけでスマホを落としてまたキャッチする演技、すってんころりんの尻もちの付き方も抜群に上手い。


 「草彅さんは転ぶときにすごく足を上げているんですよ。楽しさもあって勢い余った感じもあるというアクションをすごく上手にされていました」

自らおしりから転ぶのはなかなか難しいアクションだろう。それをあんなに自然にやってのけたのは、草彅剛が長年、エンターテインメントの世界で積み重ねてきたスキルとセンスの賜物だと思う。」


この人、本気出すとめちゃくちゃ上がるんですよ、足ぐらい。伊達に器械体操やってたわけじゃないんで。あ、側転もバック転もバック宙もやってました。



しかし、自分から盛り上げるシーンを作っていく草彅さん、本人が身体使ってやれることの域が広いからですよねー。普通の50歳の俳優さんなら怖くて出来ないすってんころりんでした。

 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/af918f5eb4dbbce14df45099ddf596ca9c1628ab 


その後のみんなの本当のビックリ、心配反応、それを吹き飛ばす羽鳥先生の豪快な笑顔もまた良くて。奥さんの周りの人に謝ってる恐縮顔もありきたりの日常だった。
運動神経あるのに普通のおっさんすってんころりが出来る草彅さん、最高っす。