https://news.yahoo.co.jp/articles/1abe10082dee7cffb71fd8466fb6c829c8971d42 


ブギウギ
スズ子と愛助さんが東京で愛を紡ぎ合ってるとき、羽鳥先生は遠く上海で日中合同の音楽祭を任されてる。一計を案じるようにニヤッとしてる先生、どんなに軍から締め付けを受けようと、その中で自分の曲を自由に追求しようとする心、したたかで強い。


制作側が羽鳥先生の上海での話は入れようかどうしようか、迷っていたそうだ。長編作品によくあることだが、いい俳優、評判のいいキャストには途中からシーンが増えたり台詞が増えたり、逆に観てられないといつの間にか台詞が減らされたりシーンが無くされたりする。羽鳥先生は最終まで出番があるらしい。出ると何かをしでかしそうな羽鳥先生、流石っす。



ななにーでクランクアップに趣里ちゃんがいたら泣くかもしんない、と言ってたつよぽん。本当に最近、若い才能と迎合することが多く、その度に手放しで褒める、そして気持ちよく演技させる。自分が大杉漣さんにされていたことを、また後輩らに手渡すつよぽん、来年も素敵な作品に出会いますように。そこから良い役にしてしまうのは彼の技量。

https://mantan-web.jp/article/20231227dog00m200038000c.html