ごごナマ
最近、NHK視聴頻度高っ。
タイムリーで観て録画で繰り返し観て。HDDあれほど削ったのに、また増えてる。空きが増えない~💢

吉沢亮くんにお武家様、位の高い人の佇まい、オーラが凄いと褒めて貰いながら、どういう風に徳川慶喜公を演じてるかでは、「僕、全くわかんないです。歴史詳しくないんで」でスタジオを爆笑させるつよぽん。


つよぽん、固定概念に凝り固まって演じることがないから、役を固定しない。流動的に監督の演出や相手役の芝居によって変えていく。また、掴みどころのない不思議な魅力のあった徳川慶喜公を、決め付けずに魅力を加味して作り上げていきそうに思う。




竹中直人さんといい、船越英一郎さんといい、草彅くんの佇まい、お殿様特有の品性、オーラのことを語って下さって嬉しかった。喋るとほよんほよんだけど、演じるときは役そのもの。本当に幕末の最後の将軍に相応しい悲しみを湛えた人だと思う。


らじるラボ
ラジオで満島真之介くんのトーク。
彼とはムタフカズの舞台挨拶で意気投合して以来、何かとつよぽんを慕ってくれてるのが、わかるので嬉しい。
吉沢亮くんのことはお亮、草彅くんのことはつよぽん、って呼んでるんですね。カッコいい二人が出逢ってどうなっていくのか、いち視聴者のように期待してると。満島くんはつよぽんと一緒のシーンはないのかなー。楽しいのになー。


https://news.yahoo.co.jp/articles/bd7390040715ab6b22ce11ddad433ae35e64e343 


つよぽんがミッドナイトスワンの脚本を引き寄せたのは運によるものだけど、そこから芝居で昇華させるという域に達したのは、大手事務所出てから地上波のドラマも出られず、その間、ひたすら電車で横浜に通うような舞台稽古で芝居力を磨いて、手作りのような映画で順撮りなどを経験して、違う扉を開いて経験値を増やしたからだと思う。番宣も出来ない、地上波に出られない空いた時間で芝居力を底上げしたのは結果的にいい経験だった。つよぽんが底抜け楽観主義で明るかったのもプラスに転じてくれた。前向きでいる限り、困難は人格を豊かにする経験にしかならない。
これからもおいそれと地上波にもどれないかもだけど、映画や舞台しても宣伝も出来ないかもだけど、その時間を役に集中出来る。いい方に考えたい。