色々と揉めに揉め、
相手が第3者を入れ、こちらも!ってことで
倒れそうなくらい話あいました。



相手の代理人の話によると、
警察関係者に手をまわし、手続きをふんだうえ
調書をみた。とのこと。


でもまだ結審してないし、担当の刑事さんの管轄なのに
おかしいなぁと思い、その場で警察に確認。



民事だから、警察は介入できないものの、
今回は相談というカタチで受け入れてもらいました。



相手側が言っていることは交渉術であってハッタリ!


警察より厳重注意を受けていたようです。



私は、息子が一方的に悪い!という言い分に納得がいかず、
怪我をしたのはお宅の息子が悪い!
こっち(相手)も迷惑だ!という相手側に
吠えまくりの私でした(苦笑)



代理人は、民事裁判します!と息巻いているし
脅しですか??と言いたくなるくらいの
態度。。。。。。。。



息子の入院費用は、結構かかり、
金銭的にも実費(保険の範囲)はAさん(相手)にご負担を
お願いしたかったけど、反対に
私たちの息子が加害者なんだという相手方の主張。


加害者、被害者、紙一重かもしれないけど
相手は大人で自転車、こちらは子どもで歩行者。


Aさんサイドは、止まっている自転車に息子が突っ込んだと
息子が一方的に悪いというので、私たち夫婦が吠えてしまったわけです。




夫が、


「息子の潔白を証明するための裁判だから 
 金はかかっても生き金だから惜しまない。
 大切な息子が苦しんだ時間と不自由な生活を強いられた上
 うちの息子が悪いって、どういうことなんだよっ!!
 調書見ろ!!」


と暴れ(??)第3者が調書は裏を回してみたという
発言をしてきたのでした。


(私としては夫に密かに拍手!!)



私は、相手に、

「お金がなくて払えないのか、
 気持ちがなくて払わないのか
 どちらか教えてほしい」

と聞きました。




すると、気持ちはあるけどお金がないから
俺(Aさん)は悪くないと言ってしまったとのこと。


「もうお金は払わなくていいかわりに
 息子に心から、決してパフォーマンスでないAさん(相手)の
 誠意を見せ、息子に謝ってくれ」

とAさんに言ったら自宅まで謝りにきてくれました。



Aさんが息子に会った時、Aが初めて涙をみせました。
事故にあった時の息子の泣き顔しか見ていなかったし
ずっと苦しい顔しか思い出せなかったと。。。



お金は、確かに大切で金銭的にはキツかったけど
相手が息子に真剣に謝ってくれたことで
ひとまず一件落着。



みなさま、お騒がせいたしました。。