「打ち水」とは、古来日本の風習で、「軒先を清める」・「埃がたつのを防
ぐ」・「涼気を呼ぶ」などいくつかの意味合いがあったと思われます。

 徐々に土の道路が減り、アスファルト化したことによって、この風習自体が廃れ
てきていました。


 2003年に東京都やNPOが中心になって、大江戸打ち水大作戦が実行されました。

 都内各所で何十万人もの人々が一斉に打ち水を行って2℃気温を下げよう、という
ものでした。

 (私自身、「そんなので下がるか~」 と冷ややかに見ていたのですが、実際に下
がったと聞いて驚いたのを覚えています。)

 その後、打ち水の効果はともかくとして、何十万人もの人々が参加する夏のイベ
ントとなってきています。

生ごみ処理機


農業だけで生活していくのは簡単ではありません。

 実際にやってみればわかります。

 土をつくり、耕すだけでも重労働です。

 さらに虫や雑草と戦い続けなければいけません。


 収益を得るためには、収穫量が必要で、現代の農業はそのために、 農薬や肥料
や重機の投入を使っています。

 肥料や農薬は土の中の微生物の数を減らしてしまい、土は痩せているのに無理や
りドーピングしているようなものです。

 重機は購入費が高いだけでなく、軽油やガソリンを使う必要があります。


 稲作の場合には、稲を刈った後にも通風乾燥機で水分を除去し、脱穀や精米にも
機械が使われます。


 少なくともこれまでの農業の多くは、環境を破壊し、農薬や肥料を大量に使
い、エネルギーを大量投入する産業であるといえるのではないでしょうか?

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