私たちが感じる温度は、気温だけでなく湿度や風速、周囲の壁や天井からの輻射熱
などの影響を受けます。

同じ気温で風を起こしているのが、扇風機。

気温を下げて風をつくっているのが、クーラーですね。

「屋上緑化」や「打ち水」などは、温度の低い壁や天井を作っているので輻射熱を
下げていることになります。


昔の人は、窓を開けたり、よしずを設置したり、水を打ったりなどさまざまな工夫
があったものです。

体感温度を下げるには、さまざまな方法があります。
住宅環境もオフィス環境も多種多彩ですから、それぞれにあった避暑方法があるは
ずです。

ところが、冷房の普及により、私たちは体感温度を下げることに無頓着になっ
て、冷房ひとつに頼るようになってしまいました。

今までの知恵を使って、少し工夫すればもっと省エネで快適になるはずです。

断熱・気密度の高い住宅であれば、少しの冷房で温度を下げられるでしょうが、昼
間に熱が貯まってしまうために、夜に熱を逃がすよう通風が必要でしょう。

高層マンションなどでは太陽が昼間にベランダを十分に熱してくれるので、夜に窓
を開けても、温風しか入ってこないかもしれません。
ベランダを緑化したり、ウッドテラスにすることで快適な夜が得られるでしょう。

一方でオフィスや店舗などでは、必死に冷房を入れている一方で、照明やパソコン
が必死に熱を出しています。部屋の中から熱源を取り除く工夫を先にするべきで
す。

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地熱発電は太陽光や風力と比べて、圧倒的に安定性が高いことが特徴です。

 天候に左右されず、常に一定の発電量が期待できます。

 国内でも数少ない地熱発電所がある東北電力や九州電力は、地熱発電を、「ベー
ス電源」にしています。


 「ベース電源」で常に一定量の発電を確保し、需要にあわせて、他の発電方式で
補うというやり方です。

 自然エネルギーでベース電源にできるのは地熱しかありません。


 国は10年以上も開発を検討もしないほどやる気が無く、地熱発電は初期投資が
大きくて、割に合わないということで、
 民間も事業化に苦慮しているようです。


 世界中の石油権益をジャパンマネーで取りまくっている、エコノミックアニマル
の姿は恥ずかしいだけで、日本人の
 倫理に反するようなことはやめてほしいですね。


 日本の国土は小さく、人口はこれから減っていきます。


 ベース電源を地熱にして、水力や太陽光、風力に加えて、周囲の海の資源を有効
活用しながら、小さくつつしまやかに、
 もったいない精神を発揮しながら、小さな無駄を減らし、その技術を世界中に移
転していく、そんな国が日本には
 ふさわしいように感じます。


 太陽光では広大な大地を持っている国がうらやましく感じ、風力では風の吹きす
さぶ欧州の国をうらやましく感じるように、

 「いいなあ。日本は地熱資源が豊富で」

 とうらやましがられるような環境になることを夢見ませんか?
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