配管のあれこれ | 東京リノベーション事情

配管のあれこれ

こんにちは。nomuraです。

本日は、配管について。

「配管」と聞くと、ガスやら水道やらの普段見えない地味な部分
という印象があるかもしれませんが、
リノベーションににおいてはかなり重要な配管があるんです。

天井をコンクリート剥き出しのスケルトン状態にした場合、
天井照明までの電気配線を通す場所が無いんです。

そこで、見えてもかっこいい電気配線用の「配管」を使うんです。
鋼製配管(亜鉛メッキ)を天井に這わし、その中に電線を通せば
電気配線をキレイに隠せます。


↓鋼製配管のメタリックさがアクセントになります。
配管を整然と通せばキレイに見えますね。


↓配管やジョイントボックスを白く塗ってしまえば、白く塗った天井と同化して

目立たなくすることもできます。


↓もちろんコンセントも。

コンセントボックス自体も金属なので、コンクリート剥き出しの壁との

相性がばつぐんですね。


こんな細かいところにこだわれるのも

リノベーションならではの楽しみ方です。


(nomura)


購入派には!中古マンション×リノベーション


賃貸派には!セルフリノベ向きの賃貸物件探しから、DIYサポートまでの