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e_co's design【エコズデザイン】のおおつかたえこです。
HP http://ecosdesign.jp
( イメージロゴ/名刺、パンフレット/アメブロのカスタマイズ/ホームページ制作など )
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今日からデザインオフィス・エコズデザインも仕事初めです
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます
今日は、HPの方に書いている、「コラム」から、
ブランドがコンセプトを創るという事の重要さ
のシリーズの、その②について、ブログでも記事をアップしたいと思います。
コンセプトを明確にすることが重要なのは、私たち個人で仕事をしている者も全く同じです。
以下に、HP「コラム」からの引用記事になります。
また、その前に、HPや他のブログから、記事を引用する場合に、
注意点があります
※他のブログやサイトからの記事の引用は、コピペアップそのままだと、googleに不正なサイトと見なされます。
そのため、引用タグを使い、最後に引用元URLを表記しておく必要があります。
引用タグは、<blockquote>〜</blockquote>になり、下記のように表示されます
コラム/コンセプトの重要さ②
ースタバは高いのになぜ人が集まるの?ーコンセプトの重要さ・そもそもコンセプトって何?
第一回目はコチラ▷コラム/コンセプトの重要さ①ーコンセプトとは何か?ー
スタバファンは、自分からスタバファンになったように見えて、
本当のところは、スタバ側から「選ばれて」いる。
「スタバのコンセプト」に基づき、スタバ側が客を「選んで」いる。
ということにについてご説明していきたいと思います。
しかしながら、上記見解は、なかなか素直に認めにくい部分でもあるかな、と思います。
「私が」「自分から」スタバの、あんないいところ、こんな素敵なところを見つけて、いいなあ素敵だなあと思い、大好きになった。
自ら「選んで」好きになった。ファンになった。
勿論、そう思っていますよね。
でも、実は、
スタバ側が、客を「選んで」いるとしたら?
そして、あなたは実はお店側から「選ばれて」いたとしたら?
でも、実はそうなんです。
それが、「ブランディング」ということであり、そのためには
「コンセプト」が必要になります。
*
まず、スタバなどサービス提供側は、「ブランドコンセプト」に基づき、
・店の雰囲気
・客層
・値段
などを決定し、それを打ち出します。
初めにお客側がそれらを決定するわけではないのです。
そしてその決定された「雰囲気/来てほしい客層/値段」に対して、お客側は、
それ(サービス)を購入するかどうか。
"だけ" しか実のところ選べません。
誤解を恐れずに言えば、私たちは、企業の戦略(ブランディング)に情報を操作されています。
*
*
では、例として、「スターバックス」のコンセプトについて以下に述べたいと思います。
スタバが、比較的高価格帯のコーヒー等を提供していてもそれでも、
スタバファンと呼ばれる人々がある一定数いるのは、
スタバのコンセプトに、
コーヒーを売っている店 "以上"の「付加価値」があり、それを付加価値と見いだした人々がファンとなっているからです。
スタバのコンセプトを以下に調べてみました。
出典 : スターバックス - Wikipedia
スターバックスは美味しいコーヒーを提供する店でもありますが、
それ以上に大切なのは「客に安らげる場所を提供する」というポイントが重要です。
その場を「第三の場所」と表現しています。
第三の場所とは、更に 調べますと、
不特定の人々が交流する物理的な空間のことを指しています。出典 : http://aiit.ac.jp/column/view/43
このコンセプト通り、スタバファンは、コーヒーを飲みにくる以上に、
「安らげる場所、交流できる場所」そんな「空間」を求めてスタバにやってきて、その「空間自体」にお金を払っていきます。
つまり、スタバの提唱するコンセプトに基づいた発信、ブランディングをしていった結果、
比較的高価各帯でのコーヒーでも、リピートしたい、
というファンが多く生まれました。
と、いうことは、値段に関しても、
コンセプトさえしっかりとしていれば、
実はそれは問題ではなく、
コンセプトによっては、高価格であることの方が喜ばれるサービスもあるのです。
引用元:コラム/コンセプトの重要さ②ースタバは高いのになぜ人が集まるの?ー
第一回目はコチラ▷コラム/コンセプトの重要さ①ーコンセプトとは何か?ー
以上HPコラムからの引用でした。
この続き、
コンセプトさえしっかりしていれば、値段設定も怖くない、また具体的なコンセプトの決め方については、コラムの方から順にこちらでもアップしていきたいと思います
Thank you
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