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53歳のパート主婦、へなちょこコーデ展開中でございます

わたしたちが子供の頃は。
夏は日焼けしていればしているほど偉かった?んです。
くろんぼ大会(今じゃ口に出すことすらNGな)とか普通にありました。
わたしがお年頃になると、時はサーファーブームで。
これまた日焼けが大流行


今考えたら、もう気分が悪くなるくらい、焼きに焼いてました。
日焼けした小麦色の肌に、レブロンのフレーキーなアイシャドーやリップがよく似合ったっけ。

当時の神。
ファラフォーセット・メジャースになったつもりで。

真っ黒な顔してディスコに繰り出し。
(この中にわたしがいるかもしれないくらいに既視感あり 笑)。

街ではこんなかっこう、してたな~。
特に左のひと、わたしなんじゃないの

で、そのなれの果て、53歳の今現在。

ぶっっ、でっかいシミ(汚くてごめんなさい)。

シミ、シミ、シミ、のオンパレードですよ( ;∀;)。
シミだけならまだしも、シワや皮膚がたるむのもひとより早いですね。
だから毛穴もすごく目立つ。
後悔しても始まらないので、いい化粧品を使わざるを得ず。
クレド・ポーになっちゃうわけです。
コンシーラ命

それでもたるみは隠せないので。
相棒ちゃんが宝くじ当てたら、真っ先に若返り整形したい。
って本気で思ってる、夢見る53歳です(爆)。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
同じように日焼けしてたのに、まったく侵されてないひと。

今をときめく美魔女、君島十和子さん。
当時は吉川十和子さん。
若いころはもちろんのこと。
今でも本当におきれいですよね~、アンビリーバボーです。
彼女がJALの沖縄キャンペーンガールに起用された年。
わたしもJALのイベントで1年間、十和子ちゃんとお仕事をすることになりました。
いったい何回、沖縄に行って真っ黒になったことか。
当時、十和子ちゃんとはほとんど話せませんでした(まぶしすぎて

彼女はわたしをみじんも覚えてらっしゃらないはずですが(;^ω^)。
同じように真っ黒になっていたのに。
十和子ちゃんとわたしのこの差、って一体・・・(絶望)。
イベントは1年間続く予定でしたが。
日航機が事故を起こしたため。
その後のイベントはわずかしか開催されませんでした。
イベントで着用していた鶴丸マークのジャケットも着用禁止になりました。
十和子ちゃんがメディアから遠ざかったのも事故が原因です。
真夏がくると、あの日を思い出します。
昨日がちょうどその日でした。
事故に遭われた方々のご冥福を心からお祈りいたします。
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