生きているので、たくさんの自分と会いました。
たくさんの感情に出会いました。
承認欲求と、劣等感
旦那さんは私と他の奥さんを比べます。
あの人の奥さんはお嬢様だから、逆玉の輿だ。
あの人の奥さんは資格を持っていて、稼いでいる。
だから、あなたも。
あなたもそうなって
そんな強い理想が……
ちょっと辛い
ちょっと寂しい
それとももしかしたら
旦那はそんなつもりがないのに、
私の劣等感が強すぎて
そう聞こえているのかもしれません。
多分、どっちもかなあ
どっちも半分ずつの威力で、あって、
それが合わさって辛くなっている
旦那さんのせいなのかなあ?
私のせいなのかなあ
私のせいなんだったら、
もしそうだったら、
変わりたいな。
そんなにたくさんのことと、戦って
頭の中はくるくる
そんなことばかり考えてね
今週もお疲れ様。
がんばらなくていいよ。という言葉が
旦那は一番嫌いでね。
がんばることが、好きみたい
がんばらないひとが、嫌いみたい
旦那が大切に思っている『価値観』と
私が大切にしているものが
違うのは、辛い
がんばらなくていいよ。って言葉が私は大好きで
私の心はいつも雨が降っていて
痛い、
だからがんばらなくていいよ。って
言ってあげたいんだ
だけど旦那から見たらそれは
ただの怠けに見えてしまって
呆れられてしまうんだ
だから私は
謝りたくなる
今日も居ない旦那は、
だらだらしている私が嫌だからかなあって思う
もうこれ以上を望まないで欲しいな
私は
このままで十分幸せなの
これ以上を望まないで
お願い
白髪が生えていく髪の毛と
弱くなっていく聴力。
これ以上はもう
痛めつけたくない
だから、自画自賛
よくがんばったね。
よくがんばったね。
よくがんばったね。
大丈夫。
よくがんばったね。
がんばったよ。
がんばったよ。
