埼玉の実家へ行こうと思っている。
実家へ電話をする
母が「ハイ、〇〇です」と出る。
内弁慶で、引っ込み思案なわりに
母の声はビンビン響く!
少しこちらの受話器を耳から離したほうが聞き取り易いかな、と思ったこともあった。
なのに、ここ最近の母の第一声はなんとか弱い声を出すのだろう。。
原因は大体わかっている。
私のことが心配なのだ。
数か月前からか、、大体、我が道をいくタイプで、少々KY?と言われるほど
周りのことに頓着ない?私なのだが(あまり褒められたことではない)
そう、ここ数か月というもの、船酔いしそうな水面の上に居るような
不安定な感じだった。
そういう面を生まれてこの方、あまり母に見せずに来たのだが
この度は、そういう自分であったということを母だけでなく公にするように
している。(「雪の女王」でないけど、ありのまま♪)
ま、しかしいくら、秘めていたつもりでも、母はとうの昔から、私の波のある性格は
わかっていたようだが。
比較的、元気を取り戻した私は、もしかしたら、、3月の末に他界した父のことが
自分でも全く気が付かずに、心の中になんらかの影響があったのかもしれない、
とも思うけど、本当のところはわからない。。
そんな感じなので、未だ「空元気なのかも・・」と思う母は
あのような(か細い)声が出るのだろう。もちろん、私からの電話だということは十分、
承知しているのだ。
私も昔のように、無理に元気そうに見せることもしないのだが、話しているうちに
「これは大丈夫であろう」と母も思うようであり、
そう、本来のビンビン響く声に戻ったりする。(笑)
で、色々話し電話を切るのだが・・
本当に、有り難いな~とつくづく思う。
もう母も後期高齢者になり、やっと一人暮らしをしているのだ。
きっと、自分の生涯の最後まで、私ら子供を心配し、心にかけてくれるのだろう。。
私はいつまでも心配をもらう方なのだ。愛されているんだな、と今更ながら思う。
母の心配そうな電話の第一声で思う。
有り難いな![]()