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前回の記事に書きました通り、映画を観てきました。


地球を破壊しようとする組織?とそれを阻止しようとする者の戦い。


ずーーーーっと戦いっぱなしでして・・3Dのめがねを掛けてみていたの


ですが、(後で主人に聞いたら、一度だけ敵が襲ってくるときに避けて


しまったとか( ´艸`)。ちなみに私は避けていません)



とにかく後半は敵が雨あられと飛んで襲ってきます。3Dのめがねを


掛けてみている私たちの方にも向かってきます。\(゜□゜)/



観終わった感想は、、内容は見た側の感性によって、いかようにも


解釈できますし、別に意味を考えなくてもなんだか戦いの場面だけ


だったにもかかわらず、面白い!という感想がもてました。



帰り道の車内で、、のどかな木々が並ぶ青空を見上げて、思わず


「敵が飛んでこないね。。平和な感じがするね~」と言うと、


だんなはん、苦笑してました。(*v.v)。



その後、食べようと思っていたレストラン二件、予約で一杯だったり


休業だったりとなかなか食事をとる場所に辿り着けなかったのですが・・


結局行ったのは、かなり昔からあるピザ屋さん。もうおなかぺこぺこで


「あそこでいーや♪」ぐらいの気持ちで。



このピザ屋さん。私が子供のころからありまして・・かれこれ知っている


だけでも40年は営業している。。


叔母の家が近かったので、何度か来た記憶があるのです。



それにしても・・


席に座って店内を見渡すと、、初めて来た子供のころと


椅子やテーブルの配置が変わっていない。



ピザの味もなんだか昭和のあの頃・・家庭でピザなど作りもしなかった


時代、ピザ専門店で


「なんて、おいしーー♪」と食べたのころのピザが出てくるし、


時代がさかのぼったようである。。



それはちょっと不思議な感覚で、なんていうか。。。



浅田次郎さん著の「メトロに乗って」という小説がありますね、


自分あれは映画より本で読んだほうが好きなのですが、


映画もそれなりに雰囲気が出てまして、、



映画の最後のほうで、主人公?がこどもの頃、いつもオムライスを


食べたバーをいうのが出てきます。


そのノスタルジーな感じとよく似ているというのでしょうか・・?



まるで昭和のピザハウス(この言い方もちょっと古い・・)に


紛れ込んだかのような店内で物思いにふけってしまいました。



・・私がこどものころ、たぶん小父に連れられてこのピザ屋さんに


来た。そして、それから10年も経ったか経たないかで、私はこの街の人と出会い


結婚した。


結婚後、何度かこのピザ屋さんにも来た。そのたびに変わらない店内に驚き


こうしてまたお互いけっこうな歳になり、変わらない店内で


変わらない味のピザを食べている。



ちっとも不思議じゃないことなのに、なんて不思議な感覚なのだろう。。


私は昔の姓を捨て、その時々で自分らしさも捨てたり諦めたりして


こうして生きている。


男として生まれ、生まれ育ったところで今も生きているあなたに


この感覚はわかりますか?と


かいつまんで聞いてみたけど・・


たぶん、何を言っているのかわからないだろう。。



私だって、何を伝えたいのかわからないのだから。



でもこの普通でいること、暮らしていることを感謝せずには


おれない晩でありました。。夜の街