ところで・・
実際、生の会話でも、ペラペラと上手に言いたいことが話せるときと、
なんだか言葉が上手に並べられなくて、話している自分でイヤンなり
「この話はやめます」
といきなり話を途中で打ち切ったりする私ですが・・(情けない)
前回の話はあまりまとまらない段階で書いてしまったので、
自分自身、も一度最後まで読んでみるのもうんざりな、
下手な文章です。
といっても今回もそうかもしれませんが、ガマンできる人は
読んでください。。。(;^_^A
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
お正月用にと、レンタルショップで一本、図書館で一本、映画DVDを
借りてありました。
続けさまに、観たのですが、、
まずレンタルショップで借りたほうは、
「夢見るのが好きな女性に、ロマンチックな気分にする作品」
とかいうお店のお勧めの説明文が付いていて・・
お~
確かに。夢を見るのが好き!!というより、現実の出来事も夢見がちな
アラフォーといえない、40代の私が、
是非!ロマンチックな気分にしてもらおう~
と
早速かりたものです。
結果・・・興ざめでした。
そんな言葉を使いたくないけど、お世辞にも良い作品ね!とは言えないもの
でした。
何が、どう興ざめなのかは、メンドーなので、省きます。
とにかく、だから何?というほど、女優さんや男優さんがバタバタと出会ったり
恋愛したり、けんかしたり、また再び恋愛に落ちたりで、
「深み」というものがほんのちょっぴりも感じませんでした。。。
(イタリアの風景が美しかったのと女優さんのスタイルが抜群だったのと、
男優さんの表情がなかなか誠実そうだったのが、せめてもの良かったこと、と
勝手に評価します)
もう一つ、図書館で借りた一本は、見ごたえがありました。
たしか「シークレットサンシャイン」という題名でした。韓国映画です。
図書館においてあるものは「文部省推薦」のようなものが多いと感じますが
たしかに、とても考えさせられる重みのある作品でした。
ごくごく簡単にあらすじの一部を書くと・・
苦しい立場にある女性に、追い討ちをかけるかのように
子供が誘拐され、殺されます。
本題はこれからで、その女性の立ち直り、そして挫折、またその後に焦点をあてて
作品が作られているようです。
もしかしたら、これから観られる方がいるかもしれませんので、
かいつまんで・・
比較的、話の早い段階で、その女性、キリスト教会により一度立ち直るのです。
明るさを取り戻し、教会の婦人たちと楽しく過ごすのですが、、
ある日のこと、
(作品を観ようか、と思う人は内容を書きますので要注意!)
刑務所の殺人犯人に「あなたを許します」と言いに行く、面会に行く!と
言い出します。
周りの人は「心で許したらいい、わざわざ出向く必要があるのか?」と反対する
意見もちらほら。
しかしその女性は「キリストの愛により、私は癒されました。私はあなたを許します」と
犯人に直接言いたい、というのです。
皆の心配の中、そうして犯人に会い、そのように情熱的に
語りかけます。
すると、、この犯人、面会所に現れたときから、意外にも明るく
穏やかな顔つきをしていたのですが・・
その男曰く、
あなたがキリストを信じたこと、とても嬉しく思います。実は私も
犯行後すぐに、神に対し、自分の悪しきことを祈り、許され、心に平安が
訪れたのです。
と晴れ晴れとして言うのです。
帰り道、犯人とまるで揉めることなく面会を終えたにも関わらず、
女性はふさぎこみ、周りの人に心を閉ざしていくのです。
そして、「私が息子を亡くし、苦しみもがいていたころ、あの男はすでに
神に許され、心安らかであったのが絶対許せない!」とひどく心が乱れていくの
です。
私の想像ですが、もしかしたら、女性は自分が犯人に「私はあなたを許します」
ということによって、相手が心打たれ、心が変えられていく、と予想していたのかも
しれません。。
自分の思いの通りとは全く違った心の経過?があったのです。
自分によってではなく、さらに自分よりも先に神に許された犯人を許すと
いうことは出来なかったですね・・。
女性は、傷ついた被害者の私を癒し、愛してくれる存在としてしか
神を知っていなかったということだったのですね。
女性は自分を幾分も知っていなかったということでしょうか?いかなる自分をも
愛してくださる、弱く汚れた部分を自分の内に見出してはいなかったのでしょう。。
その後、半狂乱になりました。
そうして、醜い様を実際に行いにおいても犯していくのです。。
しかし最後は落ちてThe end!ということではないです。
なかなか深くメッセージを感じる作品です。
女性は教会を離れ、隠し持った性質を露にし出しますが
その最中にも、(この女性は)神に愛されている、ということを観ている私は確信して観賞させて
いただきました![]()
長々とごめ~ん![]()