CO2削減活動に約7割が関心、4割以上が「ゴミの分別」を実践
アイシェアは7月22日、地球温暖化防止に向けたCO2削減に関する意識調査の結果を発表した。それによると、関心がある人は70.4%に達し、具体的に始めたこととしては「ゴミの分別」が46.4%で最も多かったという。
関心の有無を性別、年代別にみると、女性で関心がある人の割合は76.6%で、男性の64.7%を上回った。また、関心がないとする20代と30代はそれぞれ約9%だったが、40代は4.7%とほぼ半減した。
ゴミの分別以外に、CO2削減のために取り組んでいること(複数回答)は、「冷暖房の利用を控えめにした」(39.4%)や「エコバッグやマイ箸を持参するようになった」(36.8%)など。また、約3割の人が「電気や水道の消費を減らした」(30.3%)あるいは「使わない家電はコンセントから抜いている」(29.4%)と回答した。
年代別にみた場合、「省エネ家電に買い換えた(検討している)」は20代で16.7%だが、30代は21.5%、40代は30.7%となり、年代が上がるほど家電関連の行動が増えている。ほかにも「使わない家電はコンセントから抜いている」は、20代が24.2%だったのに対し、30代は 30.0%、40代は32.3%だった。
なお、女性で「何もしていない」人は8.8%だが、男性では19.6%と約2割を占めた。また「何もしていない」と回答した人でも、22.6%がCO2削減活動に「関心はある」と回答しており、実際に行動も起こしていない人でも5人に1人はCO2削減活動に関心を持っていることが分かった。
調査は7月8―10日にかけて、20代から40代を中心に、429人にアンケートを実施した。
出典:nikkei BPnet