エコライフ大作戦始動 県庁でPR 貝殻工作コーナーも
県民そうぐるみで二酸化炭素(CO2)排出量削減を目指す県の取り組み「県民エコライフ大作戦」が二十一日始まった。これに先立ち十九日から二十一日の三日間には、県庁で取り組みをPRする催しがあった。
催しでは環境問題に取り組む民間団体など三十三団体が事業を紹介。電気自動車も展示された。
工作コーナーでは、自然に親しむことで子どもたちにエコを感じてもらおうと、県内の海岸に落ちていた貝殻や流木などを材料にした作品づくりがあった。
金沢市木曳野小学校一年の 大矢直樹君(6つ)は貝殻や竹の筒でアニメのキャラクターを作り、「気に入ったところは顔の部分」とうれしそうだった。
県民エコライフ大作戦は、買い物時のマイバッグ持参やこまめな消灯などを実行する取り組み。今年は実施期間を九月から七月に前倒しした。実施は一週間、二週間、一カ月の三コースから選択できる。家庭の独自の取り組みも募集する。
二〇〇七年度は六万七千九百七十二世帯が参加し、CO2排出量に換算すると、約二百八十六トンが抑制できた。県は「昨年を上回る参加を呼び掛けたい」としている。
参加方法などは、県環境政策課のホームページから。
出典:中日新聞