いくら平和となろうと
人間は苦しむだろう
たとえ平等の世が来ようと
人間はかなしむだろう
地上に生きとし生ける者に
悲哀と苦悩の尽きることはなかろう
だが 新しい時代はやってくる
赫々として明日の太陽といっしょに
希むらく
新しき時代に生きん
新しい歎きに泣き
新しい悩みを悩もう
それら歎きと悩みの上に
ひとすじ真実の橋を架けよう
―丸山 薫詩集より「新しい時代に」―
いま読んでいる本の中にあった一編の詩
なんだか心に響いた。
きっと人間はある物事が解決されて満たされてもまた不服を言い出す。
満たされるというのも相対的な話なのでしょうがない。
要は世の中がどうであろうが満たされていると思っている人もいれば
そうでない人もいる。
たいていは自分の外の知識・事柄をみて不服を感じる。
自分の内側を知り、満たすことでしか知恵には昇華しない。
やはり結局は自分の心次第だと感じる。
そもそも物事に良し悪しはない、あるのはその事実があるということだけ。
解釈は自分次第。
Everything counts.
全てのことに必ず意味がある。

知らぬうちに唐辛子が色づいてきた。