今日は昨年に引き続き開催される中小企業診断士異業種交流会の幹事会でした。
15名くらいで8月の開催に向けて企画内容を打ち合わせました。

新たに一社加わり7社での開催で100人以上集まる予定で、とても楽しみです。

企画会議は比較的スムーズに進みそのあとは近くで懇親会。

異業種といいつつ競合他社もいたりして、非常に盛り上がりました。


非公式で密な情報交換ができるのもこの会の特権です。

8月の開催が今から楽しみです。
娘から(妻が選択)の父の日のプレゼントは3冊の本でした。


買ってはいけない

食べてはいけない

飲んではいけない


食品に入っている添加物について書かれている本で、実際に売られている商品にどんな添加物が入っていて、どんな危険性があるかがわかります。


そこに書かれていたのは恐ろしい事実の数々。

例えばハムにはほとんど発色剤として亜硝酸Naが入っていて発癌性があるとか、
最近はやりのゼロカロリーとうたってる飲み物に入ってるアスパルテームなどの甘味料は、体内で分解されないからゼロなんだけれども、それは異物が体中をグルグル回ってるということですし、甘味料の中にはガンや白血病につながる危険性のあるものもあるとのこと。

そのほか、カレー粉やキシリトールガム、弁当など添加物の固まりを食べているようなものだとわかりました。

添加物は安全基準をクリアしたものだから大丈夫、と思う人もいるかも知れません。

でも、安全性の実験は動物で行ったものであり、国によっては基準が異なることもあります。

何より自分自身、缶コーヒーを飲んだり、グミを食べたりすると気持ち悪いと感じます。
身体は拒否反応を示しているのに、安全だから大丈夫と思い込んでいました。

便利で人にとって都合がいいから利用する。
これは今までの原発促進の話と似てるような気がしました。


読んだその日から気になってお店で色々な商品を見てみましたが、あるわあるわほとんどの商品にたくさん添加物が入ってます。

ハムやスナック菓子はもう食べる気がしなくなりました。
ジュースもそうです。

東京に住む人は微量の放射線よりももっと気にするべきことがある。

スーパーの食品がほとんど何かしらの危険性を含んでいるかと思うと本当に恐ろしくなりました。

原理原則は自然界にあるものを無理のない範囲で使用するということだと思います。
ある企画のために、診断士になって変わったことはなにか?について考えました。

妻にも聞いて見ましたが、一番変わったことは

社交性がアップしたということでした。

社交性といっても世当たり上手になったということではなく、他人との交流を積極的に持つようになったということです。

人は良くも悪くも人に刺激を受けて変化するいきものだと思います。

そういう意味では、より多くの人と交流することはより成長の機会が増えるということだと思います。

実際に、昨年一年は自分としても大きく成長できた一年だったと思います。


診断士になる価値は、中小企業診断スキルのみに非ず。

お金には換算できない大きな財産を得られました。