お好み焼きと言えば、素材はキャベツ。(実は白菜で結構美味しくできるのですが。。)
ドイツにも日本のキャベツがあるの?
それが、こんな形をしてるんです。
数多くの種類があるなか、使いやすいのはこの先の尖ったシュピッツコール
- Weißkohl キャベツ (肉厚でずっしりと重たい)
- Rotkohl 赤キャベツ (トルコのハンバーガー「ケバブ」に入ってる紫色の千切りキャベツ。煮込みにも使われます)
- Spitzkohl シュピッツコール 葉が薄くて柔らかいところが日本の優しいキャベツに近い。)
- Wirsing ヴィルシング (青みのあるシワシワ葉っぱのキャベツです)
まず、縦割りにしてから、ざくざくと横に刻むと、見る見る間に千切りキャベツになってくれます。
成功するコツは素材を量ること
毎回感に任せてつくり、多量に出来すぎたり、膨らまなかったりしてませんか?
そういう人はレシピ通りに一人分ずつ作ると失敗がないです。
基本のレシピ
一人分の基本分量
40g 小麦粉
60cc カツオ出し
大さじ2 揚げ玉
2cm 山芋
少々 塩
100g キャベツの千切り
1個 卵
2枚 豚バラ薄切り、イカ、エビなど
既製のお好み焼きソースとマヨネーズ
トッピングに青のり、カツオ
小麦粉の一部をプロテインパウダーに置きかえよう
基本のレシピでうまく出来たら、次回は小麦粉を「プロテインの豊富な粉」に置き換えます。
最近のドイツはビーガン人口が増え、肉魚を食べない人のために、植物性プロテインを含む食材がかなり増えてきました。ヘンプパウダー、ルピナス粉、赤レンティール粉、ココナッツ粉、アーモンズ粉のような「粉類」には50%程度のプロテインが含まれています。ライスプロテイン、ひまわりの種プロテイン、グリーンピースプロテイン、かぼちゃの種プロテインなどあげればキリがありません。
プロテインパウダーはスムージーやミューズリーに混ぜて使う他、熱に強いので、ケーキやクッキーなどの焼き菓子に小麦粉の一部として置き換えたり、スープにとろみをつけたり、用途が広いです。1ー2種類あると使い分けができます。
お好み焼きには、小麦粉、米粉、プロテインパウダーを適当に合わせて全部で40gにします。
山芋が無い・・・
そうなのです、無いのですドイツには。
でも、ご心配なく。白身をあらかじめあわ立てておけば、山芋がなくてもふんわりした上等のお好み焼きが出来上がります。
卵を泡立てる代わりにベーキングパウダーをいれることもできます。入れる場合は小さじ4分の1。ペーキングパウダーをよく使う方は、なるべく「アルミニウム無添加」のものを選んでくださいね。アルミニウムが含まれているものがほとんどです。
トッピングにモリンガリーフ
モリンガリーフ(細切れのモリンガ)は青のりの代わりになります。
たっぷりとふりかけましょう
プロテインお好み焼き一人分の分量
40g 小麦粉+米粉+プロテインパウダー(ヘンプ、ルピナス等)合わせて40g
60cc 水
少々 削り節
少々 生姜をおろしたもの
大さじ2 揚げ玉(なければBackerbseをつぶして使用)
少々 塩(あればヒマラヤ岩塩)
1個分 卵白をあわ立てたもの
100g キャベツの千切り
1個 卵黄
2枚 豚バラ薄切り
既製のお好み焼きソースとマヨネーズ
トッピングに青のり、モリンガ、削り節
作り方
順番に混ぜていきます。最後にキャベツと卵黄を入れたら、お箸で軽く混ぜるだけにしておきます。
熱したフライパンに豚バラをしいて、生地をのせ、中火で4ー5分ずつ両面を焼けばできあがり。
