福岡遠征 三萩野バッティングセンター | ホームランは地球を救う?

ホームランは地球を救う?

バッティングセンターでの年間ホームラン本数×100円を環境保護に役立てようとしてる者の日常

20打席、394球打って0本塁打でした。

ホームランは地球を救う?-三萩野130104-1


ホームランは地球を救う?-三萩野130104-2

新春恒例の三萩野バッティングセンター230キロイベントに参加しました。
三萩野常連陣は、重いバットで230キロを攻略している中
軽いバットを使っているのは
私と友人Yくらいです。
そんな中、秘密兵器を投入しました。
中学硬式バットの先端に
錘を詰め込みパテで固めたうえで
さらにグリップ側に錘を巻いて
振りやすくするという一品です。
普段使っている中でも、ソフトボールマシン攻略で威力を発揮していますが
もともとはここで使うための改造です。
第1打席は準備運動で120キロ
第2打席から230キロマシン対戦です。
マシンの動きに合わせてバットを振るも
重いために始動が遅れ、さらにヘッドスピードが出せません。
普通の球を普通に打つぶんにはいいけど
さすがに230キロは勝手が違うか…。
それでもスイングスピードの遅さから
始動ポイントを逆算して振ると
何とか当てることができました。
あぁ、やはりバットが重い方が
手へのダメージは少ないな。
3打席目、4打席目でほかのバットを試してみたのですが
最終的にいつも使ってる小坂モデルに落ち着きました。
小坂モデルの方がボールに当てることはできるけど
手へのダメージがなぁ…
後楽園で作った血膨れの下に
新たな血膨れができました。
今日は10打席230キロを打ちましたが
重いバットを振れる身体を作るか
軽くて手がしびれないバットを作るかの
どっちかが必要だな。
1.4キロの棒を100回振るだけで首周りが痛くなるんだから
バットを作るのが賢明か。
11打席目から20打席目までは中央の120キロマシンと
右から2番目の100キロマシンを中心に攻めました。
100キロマシンで的の裏に打球を入れること数度
ファンファーレは鳴らず…。
3月の創業祭に持越しです。