最近、というわけでもないけど
親が荷物の整理をしています。
何かあったときに、残されたものに
迷惑をかけないようにする為なんだろうけど
何かと理由をつけて物を捨てようとしています。
先日、「押入れを整理していたらキン消しを
ばら撒いちゃったんだけど、捨てていい?」
と聞かれました。
もうそんな歳じゃないから捨ててもいいのですが
そうはいっても約20年前にお世話になったキン消したち
そう簡単に「はい」とは言いません。
とりあえず、現場を確認してみると
キン消しではなくガンダムのゴム人形と
森永のキャラメルについてきていた
鉄道のミニチュアでした。
ガンダムですが、親的にはゴムでできた人形は
全てキン消しってことなのかな?
テレビゲームを全てファミコンと呼ぶ感じ。
さてどうしようか、と考えた結果
ホビー系の大型リサイクル店へ持っていくことに。
好きな人の下で第2の人生(?)を送ってもらおう。
ついでに、親のいらない本(教育系専門書)も
売りに行くことに。需要があるのか?
まずは、ホビー系リサイクル店
とりあえず買い取りカウンターに持っていくと
「一応査定はしますが、一山50円とかでもいいですか?」
もちろん、OK!
30分後、50円玉に姿を変えました。
一方、親の本はブックオフへ。
値段がついたのは半分ほど。
760円になりました。
親の本は堅いものが多く
大抵値段がつかないので
半分でもつけば御の字です。