突然、衝撃がはしりました。

 

 

少し前から、プラスチックはダメとか

SDGSとか

社会的環境問題が騒がれだしました。


 

ちょうどその時期に

クラウドファンディングで有名なmakuakeで

海外で面白い商品を探し出して売り出してました。


 

基本的に、海外メーカーの商品を日本で売り出す総代理店という立場でやっていたのですが

仲間内で、やっぱり自分たちの完全オリジナルの商品を作り出したいとふつふつと湧き出してきました。

 

そうやって語り出したメンバーは、7人も集まりました。

 

女性6名、男性1名の7名で始まったチームで、議論が始まりました。


 

どんなものをやりたいかというのが、様々意見が飛び交ったんですが、

最終的に一つにまとまったのが

普段から馴染み深くて、社会的ニーズが高まってるエコバッグに注目しました。


 

ちょうど、コンビニやスーパーで、レジ袋が有料化されて、世の中でエコバッグが注目されていたので、これから、ニーズはどんどん高まっていくことは明白でした。

 

ただ、既に多くのエコバッグが売り出されていて、

同じようなエコバッグを猿真似のように作っても面白くないということで

他にない特徴あるエコバッグを考え出した。

 

とはいえ、どこにもないような商品なんて、そんなに簡単に思いつくはずもなくて

7人集まって、途方もない議論を何度もしました。

 

実際に、スーパーやコンビニなどにどんな風にエコバッグが使われているか見に行ったり

既存で売られているエコバッグを買い漁って、今あるものがどんなもので、

どんな課題が潜んでいるのか、議論していきました。

 

その中で

コンビニではエコバッグが全然使われてないということに着目しました。

 

普段、一番使われてるコンビニなのに

未だにエコバッグが使われてない現状でしたが

レジ袋、有料化を受けて、エコバッグが普及していくのは必死でした。

 

このコンビニ用のエコバッグというポジションで圧倒的に便利で使いやすいエコバッグを作ることを考えました。


 

レジ袋がなくなってからの

コンビニでの課題がないかを、コンビニを観察したり、アンケートをとったりしながら

気付いたことがありました。

 

それが、

「レジ圧」

でした。


 

混み合っているコンビニでは、後ろの人からの無言の圧力がありました。

エコバッグを使う場合、

店員さんは、今までみたいに商品をエコバッグにいれてくれなくなって

自分でいれる必要があるので、そこで、もたついてしまっていました。

 

そんなもたつくのが嫌で、エコバッグを使うのが嫌だという声も多かったです。


 

レジ袋を買うか、手で持っていくか、エコバッグを使うかの3択の中で

前者2つが大半を占めていたのは、このようなレジ圧問題が1つの理由でした。

 

このレジ圧問題を解決するエコバッグを作れば、コンビニでもっと使えるエコバッグが出来るだろうと考えました。


 

アイデア自体は簡単でしたが

これを現実にするのは難しかったです。

 

既存にあるエコバッグを徹底的に調べて

理想とするエコバッグを考え抜きました。


 

出しやすくて、

パッと開いて、

入れやすくて、

持ちやすくて、

しまいやすい

 

これが実現できれば良いということで、理想のエコバッグを

何十個もサンプルを作って試していきました。


 

その中で、もっとも凄い機能が、出来上がりました。

 

もっとも特徴的な機能は、

自立する機能でした。

 

そんなことかと思うかもしれませんが

片手でエコバッグを押さえずに、両手で商品を持てるというのが、ストレスなく買い物をスムーズにしてくれるものでした。

 

自立するのに

小さくて、入れやすくて、畳みやすくて

とても便利なエコバッグを完成することが出来ました。