英語コーチングのセッションでは、英語を学ぶ理由をお伺いしています。初心を思い出すことでモチベーションアップや新たな気づきを得られるからです。
今回は、6ヶ月のコースを終えられ
さらなる高みを目指していらっしゃる
ダンサー / 振付家の
平山素子さんのお声を紹介します。
(英語をやる理由を教えてください)
英語は学生の時にとても熱心に勉強しました。しかし、ずっと「話せない」ということに負い目を感じていました。
コロナウイルスの感染拡大で家にいる時間が長くなった時に、
あ、今だ!と思ったのです。
空いた時間を無駄に使いたくない。
今までやり残した英会話に向き合う最後の機会かも?と。
さっそく英語の勉強を「再開」しました。
一度学生のときに熱心に勉強しましたので「再開」です。
しかし、やはり一人では目標を定めたり、達成度や問題点を冷静に見極めたりといったことは難しく、英語コーチは本当に大きな助けになりました。
もし、気さくに英語を話せれば、たくさんの人とコミュニケーションができるチャンスが広がります。
(英語を学ぶことは)
「自分の成長を促す」発見がありそうです。
結果、人としてだけでなく、アーティストとしてグローバルな土壌で勝負できると思うのです。
いまは、私の身体には日本のカルチャーが染みついていますが、
異文化が交わってきたときに私自身の感じ方はおそらく大きく変わり、
醸し出される雰囲気や舞踊作品のアイディアのセンスが変わるでしょう。
もちろん、自身のスタイルの確立のためには変わらない信念も必要ですが、
私の専門はコンテンポラリーダンスですので、今の時代の一側面を私自身の感性で捉えて変化をどんどん受け入れたいと思っています。
今は、やっと英語で話したい内容を構成できるようになりました。
20歳のころの自分に教えてあげたい。
英語力はあなたの仕事を助け、あなた自身を成長させる秘薬だと。
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もとこさんは、コーチングを始めた頃は
「英語大嫌いなの! 」と仰っていましたが、
持ち前の努力と根性で
ぐんぐん英語を使えるようになっていきました。
始めた頃は、
「あれができない、こう言う言い方ができない」とできないことフォーカスがあたっていましたが
セッションの度に
「この文法が使えるようになりましたね」
「こんな成長がみられますね」とお伝えしていたら
だんだん「できること」も見えるようになっていったと思います。
4ヶ月めくらいからの成長ぶりには、本当に眼を見張るものがありました。
英語を身につけて、更に進化していく「平山素子」を、今後も楽しみにしています!
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