5月3日(日)憲法記念日
ゴールデンウィークの真っただ中、
福岡市はどんたくで盛り上がってるこの日に、
僕たちはヤフードームにいた。
お久しぶりです、高橋です。みなさん元気にしていましたか?
Ecoaは何もしていないようで、実はぼちぼち活動していますよ!
久々に文章を書くので、正直何を書けばいいかわからないのですが、気持ちで書きます!
そう、この日僕たちは第2回エコデーに参加してきたのであります。
朝8時25分。ヤフードーム5番ゲート前に集合。
41名の学生スタッフが集まり、今日一日の確認をしました。
ちょうど自己紹介が終わったころだったと思います。人陰に何かが動く気配を感じたのです。「閃光のような驚くべき速さで何かが走ってくる…あれは…」
そう、それは紛れもなくきたろうさんでした。5分の遅刻。
そんなこんなで始まった今回のエコデー。今回はあらゆる事がスペシャルでした。
まずは、ペットボトルをリサイクルして作られた特製ポロシャツと、真っ赤な帽子をいただき、さらにコカ・コーラzeroを全員に1本、さらにさらに、昼食まで提供していただきました。
あまりの待遇の良さに、みんなやる気まんまんでした。
午前中は、一般の参加者と共にヤフードーム周辺のごみを拾います。突然グループリーダーを任せられた自分は、ちゃんと先導できるか不安でいっぱいでしたが、九大祭で一度同じような経験をしていたこともあって、なんとか無事にドームへ戻ってくることができました。
参加者には、子供を連れて家族で参加されている方が多かったです。距離が思った以上に長く、子供にとっては少しきつかったかもしれませんが、今回ごみを拾うことを通して感じたことや気づいたことは、きっと彼らにとってかげがえのない経験になると思います。また、家族で話すいい機会にもなったのではないでしょうか。
参加していたある小学1年生の一言
「なんでたばこばっかり落ちてるの~」
自分はよくごみ拾いに参加していたりするためか、たばこがたくさん落ちていることに疑問を持つことはすっかりなくなっていました。純粋な子供の目線からの問いかけに、少し考えさせられました。
午後からは、エコステーションやドーム内での分別呼びかけをしました。
ごみ箱の前で、今から捨てるごみをどう分別すればいいのか立ち止まって考えてみる。そんな簡単なことが、どうしてできないのか。
今回のエコデーに参加させていただいて、考えさせられることがたくさんありました。
でもでも、一番の収穫は、
やっぱり学生同士でたくさん交流できたことだと思います。さらに親睦を深めて、連携がうまく取れるようになってくれば、エコデーはさらに充実したものになっていくと思います。
学生のパワーで、福岡をもっとエコに!
頑張りましょー!!
高橋
…誰か写真を貼ってください…