全部自分が書いてしまうととんでもないことにことになってしまうので、自分の担当部門だけ書かせていただきますね。
本年度九大祭の清掃部門は実行委員会からecoaにアウトソーシングという形で行なわれました。
僕達はエコグッズの抽選会を優先的にやれる代わりに、実行委員会は清掃部門に関する労力を他の部門に振り分けることができる。うん、ギブ&テイク。
今回はなかでも構内外での清掃活動について書きたいと思います。
九大祭に出店するサークルは原則2名の清掃委員(係)を出さないといけません。
では彼らに何をやってもらうかというと、そう、清掃活動です。
トングと袋を持って大学の正門周辺と学祭真っ只中のグラウンドを巡回します。
学内は串や割箸、構外はタバコの吸殻が多かったです。
清掃委員を集めるにあたっては、隣ないし隣の隣くらいのテントの委員同士が集まれるようシフトを組みます。
集まったらまずはアイスブレイク(自己紹介の発展版みたいなものです)をして、ちょっとお互いのことを知ってもらいます。
内容は
1、サークル名
2、普段何をやっているサークルか
3、今日のウチのお店のウリ
(出来れば4でテーマに従って何か喋ってもらいたかったけど、みんなが慣れていないので今回はパス)
こうすることで清掃活動後も隣同士で仲良くやってもらって学祭全体の雰囲気を良くするお手伝いができます。
もちろんアイスブレイクでお店の宣伝も可。仲良くなればお客さんも増えちゃう、嬉しいシステムです。
ゴミ拾い後も袋がもったいないので(10リットルの袋にタバコ10本ではね…)、ちょっとしたワークをしました。
「隣の人と見比べて、中身が多い人の方に移し変えてくださ~い」
こうすることで、一番ゴミを多く集めてくれた団体も分かる仕組み。
サークルの人たちは恥ずかしそうにしながらも、結構楽しんでくれていました。
こんな感じで行なわれた、九大祭の清掃活動。
3日間で計12回。延べ260人位が参加してもらった計算になります!
おお!実はすごくいっぱいだったw
参加していただいたサークルの皆さん、ありがとうございました。
ではでは次のレポートは「抽選のお姉さん」の異名をとる、ウエノさん、お願いします!