yahooブログからamebaブログへの引っ越し

無事終えました。

ホント、ホットです。

 

急な事情で、住み慣れた町から出て行かざるを得なくなりました。

引っ越し先へは必要最小限のものしか持って行けません。

それでもあたたかく迎えていただき感謝です。

 

いまはそんな心境です。

 

新天地で早速ブログ記事を・・・と思っているのですが、明日から旅に出ますので

記事は帰ってからになります。

 

兎にも角にもホッとしています。

 

 

 

 



年縞・ねんこう?

木を輪切りにすると年輪が現れます。
たとえば樹齢が300年なら、300の縞が出来てますよね。

ある湖の底には
なんと7万年分の堆積物が、実にきれいに
7万の縞となって残されていたのです。
この縞模様のことを年縞と言います。






まだ昨年の9月に開館したばかりの「年縞博物館」を訪ねました。
ここは福井県の若狭です。

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年縞を取りだし標本にして、展示してあるのです。
その長さなんと45メートルです(湖底を45mボーリング)。

下がその部分拡大
一つの縞は平均0.7㎜(重力の関係で下部は狭く上部は広くなります)。


この縞模様の湖底堆積物、1年に1層形成されます。
縞模様は季節によって違うものが堆積することで
明るい層と暗い層が交互に堆積
火山活動時などには、特徴的な縞模様になります。

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古い出土品がいつの時代のものかを知る手段として
「放射性炭素年代測定法」があります。画期的なこの方法も欠点があります。
どうしても数百年から数千年のズレが出てくるのです。
 
このズレを修正するためには、「年代ごとの正確な放射性炭素の量」が
きっちりと整った「ものさし」が必要なのですが
その「ものさし」となるのがこの年縞なのです。

年縞はいつの年代のものなのか年単位で正確にわかります。
その年縞に含まれる放射性炭素の量を測定することで
正確な年代が明らかになるのです。
  この年縞は考古学や地質学における「世界標準のものさし」として
世界に認められました。




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年縞を取りだしたのが、若狭三方五湖の
水月湖です。

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水月湖は、年縞が形成される環境として、奇跡的だったのです。

①直接流れ込む河川がない ②湖底に生物が生息していない
 ③時代が経過しても埋まらない④湖底がかき乱されなかった


奇跡的な条件をこの水月湖は作り出していたのです。
 
その上水月湖では7万年もの間年縞を形成し続けており、
これほど長い間連続している年縞は
世界でも他に例がないのです。
 




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これは調査に使った、水中ドローン。





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この博物館では説明案内者がいます。
また、タブレットによる個々の案内も出来ます。




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これは発見された花粉を3Dプリンターで拡大成型したもの
ブナの花粉でした。

年縞は気候や森林の様子等の、自然環境を知る手がかりにもなります。
年縞に含まれる花粉で、その時代の森の様子や周辺の景色を知ることが出来ます。



 

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一般の見学者以外に
大学など、研究機関からの来訪者が目立ちます。






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すぐ隣には縄文博物館もあり、
ここには湖底から出土した丸木舟が目を引きました。





琵琶湖畔に群生する
ノウルシの黄色い花が咲きだした
聞いたので、見に行ってきました。



ノウルシ? 
という方も多いでしょうね

ノウルシとはこんな花です。

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場所は高島市新旭の湖岸
「道の駅しんあさひ風車村」の近くです。





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ノウルシもきれいでしたが

タイミングよく湖岸道路の桜が満開
桜とノウルシ群落、両方が楽しめました。


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ノウルシは高さ30 - 50センチメートルほどで
河川敷などに群生します。

名の由来は
茎や葉に傷をつけると
漆(うるし)に似た白乳液が出ることからきていますが

これは有毒です。


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このノウルシ
26の都道府県で、準絶滅危惧種(NT)以上に
指定されているそうですよ。