ロードバイクに憧れる小学6年生の長男が、自転車で大転倒しました
ロードレーサーへの強い憧れもあり、橋の坂道を勢いよく下った模様。
坂の途中に、段差があり自転車が弾んで身体が投げ出されたようです
幸いにも頭は打っていないと思う。との事でしたが、両ひざ、両肘、脇腹に
大きな擦過傷ができていました。
自宅で、砂利を洗い流し消毒をして、傷パワーパッドを貼り付けましたが、
傷口から出る浸出液が大量すぎて、血液とともにあふれ出てしまいました。
擦り傷などの転倒の場合、何科の病院に行くのか?悩みましたが、
かかりつけの整形外科へ向かう事に。
病院では、傷口をこれでもか!という位水で洗い、消毒をぐりぐり
擦りこまれました。
病院だと、痛い痛いと騒ぐこともできず、歯を食いしばり
おとなしいものでした。
自宅で応急処置した際は、ちょっと消毒液をかけるだけで、痛い痛い
と大騒ぎで、消毒どころではありませんからね。
病院では、膝、腰、肘、首のレントゲン撮影+脳のCT撮影をしました。
自転車が大破した場合、頭を打っている可能性が否定できないから。との事でした。
画像診断の結果、目立った損傷はなく傷の治療のみで良さそうとの判断でした。
お風呂に入る時に、ガーゼが濡れなければ、張り替えなしで明日病院で
消毒+ガーゼ交換でOKと言われましたが、部位的に絶対濡れてしまう
応急処置で使用したキズパワーパッドはお医者様が、推奨されなかったので、
薬局でガーゼと、傷テープを購入して帰宅しました。
傷パワーパッドがNGな理由は、傷口を本当にキレイにした状態で貼るのなら
良いが、大半の場合消毒不足により、砂利などが混入した状態で蓋をしてしまうから、化膿してしまうかもしれないとの事でした。
何とかガーゼを濡らすまいとお風呂に入れましたが、当たり前のように
水が伝ってガーゼが濡れてしまいました。
お風呂上りに、ガーゼ交換をしていたら事件が。。。
くっつく包帯とは、その名の通り包帯で包帯同士がくっつくので最後に
テープなどで固定する必要がないという優れもの。
部位によっては本当に便利な商品です。
しかし、今回の傷には、部位的にNGでした
お腹は包帯巻かないので、固定できない。
膝は曲げ伸ばしするため、はがれてきてしまう・・という大惨事です
とりあえず、自宅にあったサージカルテープで固定してみたけど、
全然ダメダメです。
明日の夕方行く予定だった病院へ、朝行くことになりました。 浸出液が止まって、傷が乾いていると良いのですが。。。
人に接触していなくて本当に良かったです。 自転車の大破で済んで運が良かったと思います。 ロードバイクを購入した暁には、整地された道を走るよう工夫が必要です。
今週は、スイミングの進級テストもあるけど微妙です。 さらに週末は運動会。このままでは走れそうにありません。
今週末の旅行も、ホテルでゆっくりホカンスでもするかな?
自転車保険の小ネタ
損害賠償に対応できる、自転車の保険は必ず入っておいた方が良いです。 自動車保険に付帯できる、個人賠償責任補償特約が国内無制限で年間1,500円程です。1契約に付帯すれば、同居の家族は補償されるので、自転車に乗る際は 必ず付帯しておきましょう。 個人賠償責任補償特約は、自転車事故に限らず、第三者の物や身体に損害を与えた場合が対象となりますので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭は、付帯しておくことがオススメです。 自分のけがの補償は、生命保険や共済保険、自動車保険の人身傷害に特約付帯で補償できますよ。
|