おはようございます。
ちょっと前ですが、近所のクレマチスが満開でした。
1年半前に胃を盛大に悪くし、その半年後である1年前に初めて胃カメラの検査受けました。
逆流性食道炎(写真左上)
萎縮性胃炎(右上、右下?)
ポリープ(左下)
と診断されました。
H2ブロッカーと胃粘膜保護剤で対処して来ましたが、飲まずに過ごせる時期もありました。
しかしここの所調子が悪く、お薬量も増えるわで凹んでいます。
(ガスター20㎎→40㎎/day)
そんな中、昨日1年ぶりの胃カメラを受けて来ました。
かかりつけの基幹病院は新型コロナ対応中で断られ、初めて行く近所のクリニックにお願いしました。
去年は麻酔有りで眠りこけてしまいましたが、今回はリアルタイムで我が胃を見るぞと麻酔無しをリクエスト。
口ほどにも無く、オエオエして飲み込めなかったら恥〜
と思いましたが、3分間、意外と大丈夫でした。
先生が上手だったのかな?
看護婦さんがずっと背中をさすって下さっていたのもリラックスできて、有り難かったです。
嘔吐感が込み上げる時は、マウスピースを噛んで軽く食いしばるとハラに力が入るのか?治まる感じがしました。
結果は炎症や出血の斑点は見られるものの、萎縮の程度や逆流性食道炎はそれほど酷くもなく、食道や十二指腸もまぁキレイだったそうです。
(一緒に私もカメラ映像を見ましたが、見てもキホンわかりませんっ。)
でもでも…じゃ何で毎朝毎晩胃痛で起こされ、日中も痛んだりするんでしょ
機能性ディスペプシアの可能性もあるとのことでした。
(症状があるのに内視鏡検査では異常を認めない消化器の機能性疾患)
ポリープらしきものも見えるが、また1年後の経過観察とのこと。
念のため画像をDVDにしてもらって帰りました。(1,000円)
妙なものが見つからなくて、取り敢えずは良かったです。
この勢いで、今度こそ大腸スコープも受ける予定です。
↑色々あって2回はドタキャンしている人。
今日も読んで頂いて、ありがとうございました。