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こんにちは。子育てマインドコーチのecoです。
今回は、親子のコミュニケーション術についてシェアしますね☘
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子どもの話を聴くための心得とは?
子どもの話を聞いて、「そうは言ってもね、こうこうこういう考え方もあるんじゃないかな?」って提案したんだよね、
そしたら、怒って何も話さなくなっちゃったのよ・・
「でもね」「だけどね」「そうは言ってもね」は、ついつい親が言ってしまうNGワード
これらは悪気がなくても相手を傷つけることがあるので注意しましょう!
例えばね、
○○をやりたい!
「でもね、それにはお金がかかるし、他にもやることあるでしょ!?」
例えばね、
○○○したらね、こうなったんだよ、
「だけどね、もう少し、こういうこともできたんじゃないかな!?」
例えばね、
○○○っておかしくない?
「そうは言ってもね、そういうルールだから。ルールは守らなきゃいけないでしょ!?」
こう返された子どもは何も言えなくなっちゃいますよね。
子どもの(大人もですが)話を聴くときにまず大事なのは、相手の意見を尊重すること!
特に子どもの場合、大人のあなたから見たら言動が稚拙かも知れない。
だからついつい、大人の立場からのアドバイスをしようとしてしまいますが、
実際は子どもはそこは望んでいません。
自分の話を聞いてもらえる、それだけしか求めていないのです。
だから、聴いてあげてね。
そして、そこに対する反応は、
「こうこうこうなんじゃない、」という大人のあなた目線からの考え方を伝えようとすることよりも、
「きみが○○○と感じるのはなぜかな?」という問いかけの方がいいんですよ
子どもも、ちゃんと子どもなりの意見・価値観・考え方を持っているから、
それを尊重して、話を聴いてあげましょう!
・・
聴き上手になろう!
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居心地の悪いバイブレーションを手放して可能性∞へ!