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【振り返り日記】つれづれ
🍂季節は10月🍂
10.29
※今日はここで開催されているしめ飾りづくり&餅つきに参加してます。
※こちらのゲストハウスの前のエリアに子どもたちの居場所を創られている方がいます!ちょっとした遊び場になっているのです!
そして、そんなみんながつながり集う場がシャンティクティです。
今日のこのイベントに参加されていた親子さん。
そこの長男くん。
うちの息子くんと同い年くらい(10才くらい)の子でした。妹さんと幼い弟さんも一緒にお母さんと参加されていました。
私も息子くんを連れていっていたのですが、息子くん、移動途中の車内で寝てしまい そうなると、しばらく起きません
到着してもなお寝ているから 起きるまでそっとしておきました。
会場では自己紹介にはじまり、お雑煮用の野菜を切り、しめ飾りづくりへと進んでいきます。その後、お米が蒸せたら、餅つきへと続く予定。
息子くんはまだ寝ています
私はちょこちょこ息子くんを気にしながら、参加者の皆さんと交流したり、その少年と遊んだりしていました。
動物が大好きなようなその少年は、遊び場エリアにいたチャボに心を寄せ、ずっとチャボを肌見離さず抱えながら思い思いに遊んでいました。
そして、
一緒に過ごしていくと、
いろいろな想いをポロッポロッと話してくたりもしたのです。
「今日、ホントは来たくなかったんだ。」
「こんな楽しい遊び場があったんだ!」
11時くらいになりやっと息子くんも起き出してきました
一緒に遊び始めます。
「一緒にやろう!名前なんて言うの?」
「〇〇くんはゲームやるの?」
そして少し慣れてきて私から離れ出した息子くんを遠目に見ながら、
「あの子、最初の方、お母さんから離れられなかったよね、」
なんても言っていました。
そのポロッポロッと出てくる言葉の奥に、普段我慢していることやいろいろと晴れやかになっていかない想いも一緒に感じながら、少年との時間を過ごしていく私。
とてもよく周りの状況を観察する子だなぁ、と思いました。
そして、とても根の優しい子だとも感じました。
だけどね、終わりの時間が来てしまいます。
とても静かに穏やかにチャボを抱きながらこの時間を楽しんでいた彼も、
帰り際には、弟くんにちょっと意地悪になっていました。
きっと、チャボとの時間が終わっちゃうのが寂しかったんだろうな。
彼の妹ちゃんも、弟くんも、
何処かに感じるなんだかやるせない思いというか、エネルギー。。。
現代社会に疲れている私たち・・・
そんな大人が癒されに来るこのシャンティクティという場所。
そして、大人たちだけでなく、子どもたちもどこか混沌としたエネルギーを被っているんだなぁ、なんて感じた今日この頃。
この子たちが心から笑える世の中になりますように。
そんなふうに願う今日この頃でもありました。
母のマインドが鍵🔑自分も子どもも変わる!
居心地の悪いバイブレーションを手放して
可能性∞へ!