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 今回は、我が家の子育て体験談です

 

 

私には子どもが2人います。

 

 

優しく穏やかでまじめな小6の娘ちゃん。好き嫌いがはっきりしていて天真爛漫、エネルギーの強い小2の息子くん。

 

 

そんな対照的な性質を持つ2人の姉弟の子育て。

 

 

手がかからず育てやすかったお姉ちゃんですが、思春期に入り、ふと気づいたときには、感情迷子状態だったのです・・

 

 

さあ、どうする、私?

 

 

そんな我が家の子育て体験談②です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘ちゃんのチャレンジを後押ししてくれた人

 

私、弟くんの子育てをきっかけに、親子サークルを創ったんですよね。

 

 

 

 

 

そんなサークルを創るに至るうえで、すごく私に影響をくれた人がいます。

 

 

同世代の2人(今は3人)の娘さんがいるママさん。彼女は彼女の地元で「青空自主保育」をやっていました。

 

 

    

「青空自主保育」とは、
お母さんたちでグループを作り、
自分たちで自分たちの子どもを保育する、
というもの。
それも形はいろいろで、
保育園や幼稚園の代わりとしてやって
いるところもあれば、週1とかでゆるーく
やっているところもあります。

 

 

 

彼女のところは、普段は保育園や幼稚園に通っている子が多く、たまに園を休んで集まるくらいのゆるーい感じの集まりでした。

 

 

そして、何よりも魅力を感じたのは彼女自身の在り方。まんまる感性だけで生きているような彼女と居ると、すごく気づかされることがいっぱいだったのです。

 

 

また、子どもに対して感じている部分も共有できたりとして、毎回とてもいい刺激をもらっていました。それが数年前のこと。

 

 

そして最近、そんな彼女と再会したのです。

 

 

 

 

そして彼女は、我が家の娘ちゃんのことを気にかけて、

 

 

「(娘ちゃんの)自己主張がないところや、自分でやるべきところを弟に頼ってしまっている姿を見て、いいものをいっぱい持っているのに、それを出せないでいてもったいないと感じる。」

 

 

と話していたのでした。

 

 

そんな彼女の捉え方を聞いたとき、

 

 

「そうそう!私もそれが気になっているだよー!」

 

 

と嬉しく感じたのを覚えています。

 

 

なかなか私の不安を理解してくれるママ友さんは少なく、

 

 

娘ちゃんはしっかりしているように見えるので、私が「気になってるんだよねー」と話しても、「大丈夫だよー」という返しのことが多かったのです。

 

 

そんな中、自分の感じている部分を共有できる彼女の存在が現れたのでした!昇天

 

 

共に娘ちゃんと向き合ってくれる友人の存在

 

そんな彼女がきっかけをくれたのです。昇天

 

 

彼女の小2の次女ちゃんが、45分くらいかかる距離を一人で電車に乗って我が家に泊まりに来る!というチャレンジをしたのでした!爆笑

 

 

そして今度は逆パターンで、娘ちゃんに「一人で電車で泊まりにおいでね!」という流れになりました。ニコニコ

 

 

なかなか一人で電車に乗るには勇気を持てていなかった娘ちゃんでしたが、そんな流れになると、「うん。」とやってみる気持ちになっていったのです。ニコニコ

 

 

ただね、そうは言っても、なかなかきっかけがつかめずにいました、、ふとん1

 

 

どうしたものかと考えていたところ、

 

 

あ、彼女のやってるお絵かき教室だ!と思った私!にっこり

 

 

彼女、ずっとデザインの勉強をしてきていて、週1回自宅でお絵かき教室を開催しているんですよね、昇天

 

 

そしてその理念がとても素敵なんです。

 

 

 

    

< 彼女の言葉↓ > 

 

絵を教えるだけなら他でも出来ると思うの。 私じゃなくてもね。 

 

でも、自然の循環や地球のことや日本の旧暦や季節、 その中に生きる人間のこと 自分のこと、 

よく観て感じて自分でみをまもり

 自分の言葉を聴いて表現して、 

いきていく力を ここで、

つけていってほしいと願っているのです。

 だからいろいろやっているの。

 

 

お絵かき教室なのに、桜餅を作ったりもする、ピザ会をやったりもする、お泊り会もやったりする。その他、季節を感じられる諸々も。そんなユニークなお絵かき教室なのです。

 

 

娘ちゃん、お絵かきや工作等の細かい作業が大好きビックリマーク器用に何でも作るしビックリマークずっとそればっかりやっていても全然飽きなくて逆に楽しそうなのですビックリマークそして季節を体感するようなことも好きビックリマーク

 

 

なにより、彼女の教室なら、娘ちゃん自身の刺激になり、学び取れるものも多いだろう!と感じたんですよね。ニコニコ

 

 

絵を介して自分を出すこともできるようになるかもしれないし、きっと楽しんで参加できるんじゃないかな、とも思ったのです。ウインク

 

 

そして私は、「○○ちゃんのお絵かき教室に行ったらいいんじゃない!?電車で。」と娘ちゃんに提案してみました。ニコニコ

 

 

すると娘ちゃん、「行く!」と即答ビックリマーク

 

 

 

 

ということで、初回の今回は、前日の夜に彼女の家に泊まりがてら行くことになりました🚃

 

 

後々、この娘ちゃんのチャレンジを通して、私自身がたくさんの気づきをいただくことになるとは、この時はまだわからなかったんですよね。

 

 

娘ちゃんの「できない」にフォーカスしていた私の視点が、娘ちゃんの「できる」へのフォーカスに変わっていった出来事。

 

 

その物語は、また次回ーー

 

 

 

 

 

 

母のマインドが鍵🔑自分も子どもも変わる!

居心地の悪いバイブレーションを手放して

可能性∞へ!

 

 

 

 

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