ご覧いただきありがとうございます
今回は、【自由な公立学校】伊那小について
伊那小学校に通い始めて半年ちょっと・・
7月
担任の先生とのやりとり
私が先生に伝えた想いの根源は1年前の・・・
イチからのカレーライス企画のなかで、Kちゃんが言ってくれた言葉がリフレインする・・
Kちゃんが言ってくれた言葉。「一年限定でやろうと思ってる!」「Tちゃん(私)がやりたいことをやったらいいと思うよ。」
そこにKちゃんが来た。そしてKちゃんの言葉。「大人とか子どもとか関係なく、誰かが我慢する形になるのは嫌だから、みんなで集まって話そう。」
そして始まった朝のミーティング
1年前の取り組みはコチラ
今日私も、息子くんの担任の先生に同じ言葉を言っていたのです。
自分のやりたいことと指導なんちゃらの先生の助言とか噛み合わずに気持ちが落ちちゃっていた先生に、
「先生のやりたい!っていう気持ちを大切にしてほしいんです。子どもたち一人一人のやりたい!っていう気持ちも大切にしてほしいんです。」
「誰かが我慢して成り立つ学びの場に自分の息子を置きたいと思わないから、」
「誰かが誰かの基準で決めた順番とか、そんなに重視しなくてもいいんじゃないですか?」
率直に感じたことを言っていました。
「ちょっと背中を押されました。」と返ってきた先生の言葉。
何よりも、前回話したときよりもスッキリした感じが伝わってきたから、ヨカッタ、と思えたのでした。
ちょっと、熱血マンみたいになってしまいましたが
やっぱり、人の心を動かすものって、人の熱量だと思うんですよね。
私はこういう部分を大切にしたいと思っている、
それと同じようにやってほしいとか、そういうことじゃなくて、
だから、先生の中にある「想い」の部分も大切にしていってほしいと思うのです、
立場上のいろいろもあるかもしれないけれど、
「気持ち」「感じていること」
それにふたをして押し込めるようなことはしてほしくないと、
そう伝えたいと、率直に思ったから、そう伝えてみました。
それは、1年前にKちゃんとやったイチからのカレー企画のなかで、私がみんなとの関わりの中から得た想いそのままでした。
そして、なんといっても、
同じ方向を向いてるからこそ、言えたことだよなぁ。
とも感じました。
学校の先生にこんなふうに自分の想いを伝えられるなんて、、
なんてありがたい環境に身を置かせてもらっているんだろう
感謝ですね
母のマインドが鍵🔑自分も子どもも変わる!
居心地の悪いバイブレーションを手放して
可能性∞へ!