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先週末の三連休、
みなさん楽しい時間を過ごせましたか？？
わが家は土日に開催された
高文連の九州大会を日田まで見に行き
長男の勇姿を拝む予定でしたが
次男がインフルエンザに感染したせいで
私と次男はお留守番でした
一世一代の息子の晴れ舞台を
見ることができず、
母は悲しくて仕方ありません…
しかも今回のインフルは症状が強烈で
熱はつねに40℃以上、
解熱剤を飲ませても38℃台までしか下がらず
本当に大変でした。
以下、備忘録も兼ねて
今回のことを書いておきます。
金曜日の朝に発熱。
喉の痛みなどの風邪症状はなし。
連休中ということで
かかりつけの小児科が休診だったので
自宅で様子を見ることにしました。
翌日、病院に行くつもりでしたが
すでに予約がいっぱいで受診不可。
その日の夕方に1度目の熱せん妄を発症しました。
天井に向かってじゃんけんをし始め、
誰と遊んでいるのかと聞くと
「いち…」との返答。
「いちって誰？」と聞くと
おもむろに時計を指差す次男。
数字の１とじゃんけんしていました
ただ、次男はインフルに感染するたびに
熱せん妄になるので
さほど慌てることもなく、
(前回の熱せん妄では、
「ぼくの相棒のアイアンマン！」と
見えない相棒を紹介されました
)
)今回もいつもと同じように
名前や年齢など簡単な質問をして
こっちの世界に連れ戻そうと試みました。
が、今回は少し様子が違ったんです。
自分の名前は分かるものの、
年齢は6歳(本当は12歳)、
今いる場所も分からない…とのこと。
きわめつきは
私「お兄ちゃんの名前は？」
次男「〇〇(正解)」
私「弟の名前は？」
次男「おとうと…？」
私「そう、弟！」
次男「弟はおらんけど…」
なんと弟が存在しない設定
その後も腕が細くなって怖いとか
色々言っていましたが
15分ほどで正気に戻りました。
この時はまだ検査をしていなかったのですが
症状からインフルエンザだろうと判断。
A型にはすでに感染しているのでB型かな、と。
翌朝、隣町の休日診療に行くことにしました。
そして日曜日の朝、
休日診療に電話するも
内科のみで小児科は受診できない
と言われました。
しかたないので
そのまま自宅での経過観察を
続けることにしました。
そして、事件が起こったのです…
長くなったので続きは次回に
日田市の駅前通りで
パレードに参加した長男。
歩きながらの演奏は難しかったけど
すごく楽しかったそうです。
見たかったー
